わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

幻覚の小便

 深夜の小便が習慣化しつつある。トイレに向かうのは一回だけ、頻尿ではない。だがその一回が、果てしなく長い。寝ぼけているから、一秒が一分、二分と長く感じているだけの話なのか、それとも本当に長いのか。時計を持ちこめば疑問は解消されるわけだが、頭の裏側あたりにへばりつくように残る記憶によれば、深夜の小便は感覚ではなく実際に、果てしなく長い。長い小便はそれなりに体力を使うようだ。トイレに向かうときはパンパンに膨らんだ膀胱をかばうように歩くその足取りが微妙に弱々しく情けなく不安定になるわけだが、小便を済ませたあとは、スクワットをした後のように、わなわなと足が震えている。だが、この感覚もまた一秒を一分、二分と長く感じさせる寝ぼけた意識が生んだ偽物、幻覚のようなものなのかもしれない。

 五時四十五分起床。麦次郎、しっここぼし。コジコジは冬支度をしているようで、換羽が激しい。

 仕事。某案件のコピーを延々と。妻はワークショップに参加するために外出。

 夕方はタラタラとランニング。まだ足のコンディションが整っていない感じ。しばらくはウォーキングかスロージョグだな。