わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

中発作

 五時四十五分起床。歯を磨いたら、ミントの刺激のせいか、激しく咳込んでしまった。その場ではすぐに収まったのだが、その後もちょいちょい、咳が出る。しかも一回一回が激しい。ゲロが出そうにもなる。フルグラとヨーグルトで朝食を摂っている間は大丈夫だったが、食べ終わってしばらくすると、また咳き込んだ。しかも、激しくて長い。このまま死ぬのではないか、というくらい激しい。おそらく喘息の発作だろう。気温の変化などなどが影響したか。ここしばらく、喘息の小発作が出なかったのをいいことに、本来は使用すべきではない消炎鎮痛用のクリームを調子の悪かった足に塗っていた。これが積もり積もってアレルギーが発症しやすくなっていたか。念のためステロイド吸入の回数を二回ほど増やしておいた。

 九時、かかりつけ医へ。血圧が150/90ととんでもないことになっている。発作時の特徴なのだそうだ。聴診していただくと、ああ、そういう状態なんだね、と納得したような言葉が先生の口から漏れた。すぐさま筋肉注射(たぶんアドレナリン)。そしてβ2刺激薬の吸入。予防のために毎日服用しているテオドールとシングレアは朝夕二回を四回に増やしなさい、ステロイド吸入の回数も一日四回、合計八吸入まで増やしなさい、との指導。これで明日には回復しているだろうが、万が一ダメだったらまた来なさい、とも言われた。やはり一日中安静ですかね、と質問すると、今の状況はきつめの中発作だけれど、外出なんてしたら大発作を引き起こして点滴治療、そして入院だよ、とおどされた。

 予定していた打ち合わせはキャンセル。先方に詫びのメールを送った。その後はひたすら睡眠。時々起きてメール対応。

 夜、かなり回復。明日は普通に働けそうだ。外出の予定がないのもラッキー。

 

喘息予防・管理ガイドライン 2015

喘息予防・管理ガイドライン 2015