六時三十分起床。朝から麦次郎にシッコとウンコの始末を命じられ、外廊下に出せとも言われ、いつも以上に下僕感の強い朝。昨日ほど寒くないのは風がほとんどないからか。空に浮かぶ雲のちぎれ方と広がり方に冬らしさがない。霞みながら薄く広がる春の雲でもない。もちろん夏の雲でもない。秋に近いような気がするが、空の青さに秋の深さと高さが感じられない。この季節固有のもの、ということなのか。わからない。
午前中は掃除。コジコジのカゴもばらして洗った。今朝はさほど怒らない。おそらく機嫌の悪さや凶暴さは発情のリズムと連動しているのだと思う。
ナシゴレンで昼食。そして午後は仕事。
夕方、長めに散歩。夕食は和食で軽く済ませた。
↓刷り上がったばかりの、妻の五月の個展案内のDMと麦次郎。