わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

古井由吉『ゆらぐ玉の緒』

「孤帆一片」。入院中の明け方、眠れぬ語り手の男の頭の中に、突然李白の詩が記憶から浮かび上がってきた。李白、空襲の記憶、そして入院中の夜に聞こえてくる、老人たちのうめく声。ちょっとホラーです。

 

 

ゆらぐ玉の緒

ゆらぐ玉の緒

 

 

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