わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

惰性

 五時四十五分起床。曇天。もたもたと身支度をしていたら、あっという間に七時になった。コジコジのカゴ掃除をしたら、軽く噛まれた。

 仕事。某案件の企画書。ここ数週間読みつづけた美術関連の書籍の集約作業。十五時半、なんとか一区切りついたのでここで手を止めることに。妻と西荻窪駅前まで買い出しへ。曇り空のもと、木槿百日紅の花の色が妙に鮮やかに映える。

 夕食後は久々にランニングへ。足のコンディションがあまりよくないので、しばらくの間は10km以内・6km/分程度のスピードにおさえることにしている。今日はスローペースで7km。汗びっしょり。

 

 気づけば麦次郎の名前をつぶやいている。さみしいからというより、惰性で呼んでいる感じ。喪失感とはおそらくちょっと違う。待っている、という表現のほうが近いのかもしれない。

 

再掲。去年の冬かな。ブレブレ。

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