わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ドウス昌代『イサム・ノグチ』

 時間を見つけてはチョイチョイと読み進めている。1920年代に奨学金を得たイサムはパリへ留学するのだが、彼のアトリエのすぐそばに藤田嗣治もアトリエを構えていて、親交があったらしい。藤田は非常に好きなのだが、この接点にはちょっと驚いた。

 イサム・ノグチという人物、非常におもしろい。ゆらぐアイデンティティとの向き合い方を、必死になって、神経質に模索しつづけている。

 

 

イサム・ノグチ(上)――宿命の越境者 (講談社文庫)

イサム・ノグチ(上)――宿命の越境者 (講談社文庫)

 
イサム・ノグチ〈下〉―宿命の越境者

イサム・ノグチ〈下〉―宿命の越境者