六時起床。家のなかでボヤを起こす夢を見たが、おそらく昨夜、数年ぶりにカセットコンロを使ったからだと思う。もちろん問題はなかった。
曇天。鉛色の冬の雲が空を覆う。だが気温はさほど厳しくない。
身支度と朝食を済ませ、仕事。葵は昨日ほどハイテンションではないから集中しやすい。
掃除、買い出し。
午後は妻と銀座へ。松屋銀座で正月飾り、そしてネスプレッソ。日比谷で開催中のクリスマスマーケット(だったかな)まで足を伸ばそうかと思ったが、日曜日とクリスマスイブが重なり人だらけでごった返しているので、すぐ帰ってしまった。荻窪ルミネも人が多い。西友の池田牧場で猫のゴハンを購入。タウンセブンでピザなど。
夕食はチキン、ピザ、サラダでささやかにイブを祝うというか、楽しんだ。葵が騒いでいたのであまり落ち着いて食べられなかったが。
読書は金井美恵子『カストロの尻』。「小さな女の子のいっぱいになった膀胱について」。「小さな女の子」とは、森茉莉のことだ。
紅茶と薔薇の日々: 森茉莉コレクション1食のエッセイ (ちくま文庫)
- 作者: 森茉莉,早川茉莉
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2016/09/07
- メディア: 文庫
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