わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

鷲田清一『素手のふるまい』

「4 アートレス? 川俣正の仕事を参照軸に」。川俣正の公共事業のような地域全体を巻き込んだ巨大アート作品から、アートと社会性の問題について考察している。個人的な関心や想い、そして作為が、個人の創作行為として成立する過程において、社会が深く関わってしまう。意図的にそうしているわけでが、その関わり方が、この著作で先に挙げた若きアーティストたちと比べると、より視野が広く、表層的で、そしてシニカルに感じる。

 

 

素手のふるまい アートがさぐる【未知の社会性】
 

 

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