わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ネコジャラシと怖がり

 五時四十五分起床。昨夜の、悪夢のような鼻づまりはすっかり落ち着いている。だが、日中は空気と一緒に舞い上がっていたハウスダストや花粉が夜になると床に落ち、それが朝になって人が活動しはじめると一気に舞い上がってアレルギーを引き起こすこともあるらしい。念のため、フロアモップで家中の床を拭いておいた。巨大なネコジャラシだと思うのだろう、フロアモップを使うと葵が必ずついてくる。葵はデスクや棚の埃取りに重宝するハンディタイプのものも大好きで、これもネコジャラシと思っている。使い終わると本棚のスキマに収納するようにしていたのだが、いつの間にかなくなってしまう。そんな時は必ず、葵が得意そうな顔でリビングまで持ち運んでいる。この子に善悪の判断基準はない。おもしろいから、やる。ほら、見て、見て、すごいよ、すごいよ。常にそう話しかけられているような気分になる。

 休日だが、早朝から仕事。

 パスタで昼食。妻が付け合わせに、とソーダブレッドを焼いてくれた。大好物。

 午後は義母が来訪し、観葉植物の手入れをしてくださった。ありがたい。葵、お客さんが怖くてたまらないはずなのだが、身内の雰囲気に油断したのか、ベランダで作業している義母をじっと見ていたらしい。それに気づいた義母がうれしくなって妻を呼んだら、その声が怖かったのか、また逃げてしまった。

 夕方、散歩へ。3.5kmくらいを30分ちょい。あちこちに薔薇、そして猫。パトロール中だったり、居眠りしていたり。

 夕食後は筋トレしながら「コンフィデンスマンJP」を観た。長澤まさみのぶっ飛んだ演技がすばらしい。

 

 読書は堀江敏幸「二月のつぎに七月が」(「群像」2018年5月号掲載)。いつもポケットに形見の文庫本を入れている阿見さんが男世話になった大松さんの話に出てくる、鳥屋の仁志のエピソードに感動。生に根ざした言葉は、強くて美しい。

 

 

群像 2018年 05 月号 [雑誌]

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雪沼とその周辺 (新潮文庫)

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河岸忘日抄 (新潮文庫)

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