わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

うれしいと小躍りする

 五時四十五分起床。雨。少し身体が重たく感じるのは、疲れではなく、気圧やら湿気やら、梅雨ならではの要素がじわじわと影響を及ぼしているのだろう。動きたくなくなるような重さではない。目が覚めれば、自然と感じなくなる。

 仕事。某Web系案件の企画。シンプルに考えようとすればするほど、逆に深く掘り起こさなければいけない。掘り下げるのではない。何をすればいいか自明な時は掘り下げるべきだが、今はそれが見えない。問題の根は深そうだから、広く掘るより、深く掘った方がよさそう。そんな感じ。

 午後、後楽園で打ち合わせ。その後、仕事の参考になりそうなので(最近、仏壇屋さんの仕事をしているのだ)池袋の西武百貨店の盆提灯フェアを視察し、ついでにスポーツウェアのセールを見て(でも何も買わず)、ロフトで文具を買い、地下まで降りてメゾンカイザーでパンを購入。ぼくの前に並んでいた女性、なぜか小躍りしていた。小さくではあるが、身体がリズミカルに左右に揺れ、そこに腰を軸にしたヒネリまで聴かせている。パンが大好物で、テンションが上がっているのだろうか。トレイには、1個200円から300円のパンが10個以上乗せてあった。

 戻ってから仕事再開。

 夕食は水餃子と焼売。点心ばっかし。妻が仕事の外出ついでに伊勢丹で買ってきてくれた焼売がんまかった。みっちりした肉々しい焼売は好きだが、海鮮系の食感が軽いヤツも捨てがたい。交互に食べれば、その都度口の中が新鮮になる。単純なもんだな。昼間のパンの女性も、きっといろんなパンを取っ換え引っ換え食べて味の広がりや口の中の感覚のその都度都度の新しさを楽しんでいることだろう。小躍りしながら。

 

maisonkayser.co.jp

 

 

 読書は(最近、別項目を立てるのが面倒になってきた)、堀江敏幸「二月のつぎに七月が(15)」(「群像」2018年7月号掲載)。もやしの発芽する音、おかわりのとんかつ定食。実に豊かだ。