わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

多和田葉子「星に仄めかされて」(2)

「群像」2019年2月号掲載。

 精神科医が登場するのだが、とんでもなく性格の悪い男として描かれている。よくもまあ、こんなキャラクターつくったなあ、という感じ。

 間に挟み込まれる日本語や日本にまつわるエピソードが、言葉のきらめき、価値のようなものを、思いも寄らぬ角度から描かれている。

 

 

群像 2019年 02 月号 [雑誌]

群像 2019年 02 月号 [雑誌]

 

 

▼多和田葉子の作品はこちら。ここ数年では、『献灯使』『地球にちりばめられて』がすばらしかった。

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