わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

安堵と花と猫のカカカッ

 五時四十五分起床。目覚めた瞬間から鼻水が蛇口をひねった水道のごとく流れつづけたが、五分で止まった。アレルギーではあるのだろうが、何が引き金になったのかはよくわからない。ハウスダストだろうか。今年の花粉は量が多くてみな苦労しているとも聞く。

 仕事。カレンダーの企画案件が佳境だが、他のものについては大きな山を越えたような安堵感がある。とはいえ、あらゆる面で臨機応変さは求められる。今日は電話はほとんど鳴らなかったが、相変わらずメールの数は多い。

 期末ラストの十日間。桜の開花に気持ちをわずかに奪われつつ、進行中の案件が終わるのを見守り、期が改まるとしばらくは得意先の組織変更やら予算組みやらの影響を受けて新規受注は途絶え、その間にウチの会社の決算処理などを進めていくというのが例年の流れだったが、今年はどうも違う。件数こそ少なくなったが、まだ新規の依頼が続いている。期をまたぐ案件も多い。

 とはいえ、多少は余裕が出ているので葵と遊ぶ余裕も出てきた。数週間前よりはかまっている時間は増えたと思う。近頃は、喘息の症状管理のためのピークフローメーターを手に持つとカカカッと抗議の声を出すようになった。風呂上がりに上半身裸でうろついていても怒る。裸が嫌いなのかと思ったが、朝の着替えなど別のタイミングで脱いでも怒らないから不思議だ。

 陽が落ちてから妻と30分ほどウォーキングしたが、桜はまだほとんど咲いていなかった。モクレンばかりが目に付く。

 

 読書は多和田葉子「星に仄めかされて」(4)(「群像」2019年4月号掲載)、そして同じ「群像」3月号に掲載されていた大澤真幸×國分功一郎「自由・中動態・責任」という対談を少し。中動態とは能動態と受動態の中間、みたいな態のこと。恥ずかしながら、知らなかった。ちょっと興味がある。

 

群像 2019年 04 月号 [雑誌]

群像 2019年 04 月号 [雑誌]

 
群像 2019年 03 月号 [雑誌]

群像 2019年 03 月号 [雑誌]