わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

四月の雪

 五時四十五分起床。雨。強い雨音と寒さに思わず身構えてしまったが、恐れるほどの

ことではない。天災にはならないだろうし、それに近い被害もない、せいぜい中央線がいつものように遅れるくらい、と軽んじていたのだが、昼頃のテレビで奥多摩が大雪、画面から察するに吹雪いているのではないか、というほどの悪天候に見舞われていたのを見て、自分はこの四月の雪をナメていたな、痛感。野菜の生産者・生産地が気になったが、こちらはさほど影響がなさそうだ。ま、わからんが。

 午後は雨のなかを外出。税理士の事務所で決算書の手続きを済ませ、作成してもらった納付書を持って銀行へ。起業してから十九回目の納税となる。

 その足で小石川へ。新規案件の打ち合わせ。

 夕食はアジフライを食べた。

 

 読書は奥泉光『雪の階』。メインキャラクターの、女流カメラマンである千代子がぼくの出身地の古河駅で饅頭を喰っている描写があった。馴染みのある土地が舞台になると、どうしても作品の舞台である戦前の風景が思い浮かばなくなる。鉄筋コンクリートの駅と金属の地色がムキダシになっている車両の絵が浮かんでしまう。

 

 

雪の階 (単行本)

雪の階 (単行本)