わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

美と好転反応

 六時起床。午前中は「ぶらり途中下車」をチラチラ見ながら掃除。巨大な倉庫の中にあるガラス工房の作品が、印象派の絵画のような仕上がりで見惚れてしまった。旅人は小島なっちゃん

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 異なる色の棒状のガラス原料を組み合わせてつくるのだが、どんな仕上がりになるかは作家自身にもわからないらしい。偶然の美。以前、友人がガラス職人を紹介してくれたのを思い出した。彼の作品が一つだけ手元にあるのだけれど、どうしてるのかな。十年以上前に一度会ったきりで、名前も顔も思い出せないのだけれど。

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 午後からは仕事。例のアート系案件。画家の作品やプロフィール、自作解説などとにらめっこしては、紹介文をひたすら書く。

 作業中に宮迫・亮が会見中というニュースが飛び込んできた。世の中全体がウミ出しの方向に向かっているのは確かなのだろうけれど、それが連鎖し続け、逆に世界の表層がウミだらけというありさまになりつつある。気づいていながらないものとして生活していた(それゆえに、時折接すると恐怖することのあった)これまでの日常が、「ないもの」とするのを拒絶し全部ひっぱり出すことを是とする社会的風潮のおかげで、逆に波風が立ちがちになっているというのはとても皮肉なことだ。だが、本気で浄化しようとしたら、このプロセスは必要なのだろうな。好転反応なんて言葉があるが、一番苦しいのはその好転反応が出ている間だ、なんて話を整体を学んでいる人などからよく聞く。社会もおなじ。

 

 夜はランニング。適当な道ばかり走っていたら、また迷った。思っていたところとは方角でいうと90°違う場所にいた。道が大きく蛇行していたせいらしい。暑かった。小雨に降られ、汗と雨とでずぶ濡れになった。

 

▼この色じゃないけど、買った。でもまだ、おろしていない。