五時三十分起床。残暑の厳しい一日。汗を拭いた回数を数えたら、どれくらいになるのだろう。そんな面倒なこと、絶対に試さないけど。
朝イチから某案件の企画を進める。十一時に早めの昼食をとり、外出。荻窪駅までの道のりが、暑い。日陰がほとんどないのだ。銀行で一息つき、納税やら何やらと事務処理を済ませてから後楽園へ。別の案件の打ち合わせ。終了後、池袋西武のメゾンカイザーに寄ってから帰宅。帰り道もまた暑い。帰宅後シャワーを浴びたら、猛烈な睡魔に襲われた。
夕食はさんまの竜田揚げを食べた。今年もさんまは高いらしい。だが、一度は塩焼きを食べたいものだ。
読書は田中和生「叙事詩としての近代小説」(「群像」2019年9月号掲載)。太宰「斜陽」の叙事詩性、つづき。そして「人間失格」、加藤典洋の『太宰と井伏』。
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2019/08/07
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