わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

それでもなんとか

 五時四十分起床。今日から十月だというのに寝汗がひどい。

 仕事。昨日、今日とやたらに慌ただしく、脳みそを一時停止させるタイミングがほとんどない。数は多くないのだが、複数の案件を、それぞれの状況に応じてとっかえひっかえ作業し続けた。

 日が暮れてからウォーキングと思い家を出たが、電話やらメールやらに追われ、いつものようにチャッチャと歩けず。それでもなんとか3km。

 夜は状況が落ち着いた。明日も忙しそうだ。いいことだ。

 今日から消費税が食品以外は10%になったが、牛乳パックを一つ買っただけなので、全然実感できていない。

 

 数日前から、古井由吉のエッセイ集『楽天の日々』を読みはじめている。古井さんの、リズムが整っているのに軽くブレイクを入れたような印象があり、それでいてずっしり重く、切れ味もいい不思議な(というより誰にも真似できない)文体がとても気に入っている。独立して数年目の頃、文章修業と称してエッセイ集『ひととせの』一冊をまるまる書写したことがあった。いや、正確には『ひととせの』が連載だった頃に、掲載されるたびに書き写したんだっけ。金子光晴の『どくろ杯』も写したなあ……。

 

楽天の日々

楽天の日々

 
ひととせの―東京の声と音

ひととせの―東京の声と音

 

 

どくろ杯 (中公文庫)

どくろ杯 (中公文庫)