わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

工藤庸子「ドン・キホーテからロリータへ ——大江健三郎と「晩年の仕事」」

「群像」2019年11月号掲載。大江健三郎ノーベル文学賞受賞後、特に2000年代ということになるのかな、の作品論。『おかしな二人組』『美しいアナベル・リイ』『水死』といった作品から、今のところ最新作であり大江自身は最後の小説と言っている『晩年小説集』までが対象。工藤庸子の文章を読むのは初めてだ。まだ読み始めたばかりなのだけれど——こんなに躍動的な、少女がスキップしているみたいな文体の評論、衝撃的だよwww。

 

群像 2019年 11 月号 [雑誌]

群像 2019年 11 月号 [雑誌]

 
女たちの声

女たちの声

 

 

水死 (講談社文庫)

水死 (講談社文庫)

 
燃えあがる緑の木〈第1部〉「救い主」が殴られるまで (新潮文庫)

燃えあがる緑の木〈第1部〉「救い主」が殴られるまで (新潮文庫)

 
晩年様式集 (講談社文庫)

晩年様式集 (講談社文庫)

 

 

美しいアナベル・リイ (新潮文庫)

美しいアナベル・リイ (新潮文庫)

 

 

『「おかしな二人組」三部作』

『「おかしな二人組」三部作』