わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

手帳

 五時四十分起床。高血圧恐怖症のような症状は相変わらずで、血圧を測る回数が増えるごとに数値は上がっていく。平常心平常心、恐怖を手離す、恐怖を手離す、と自分に言い聞かせるのだが、試験前の緊張のようなものとは異なり生理的反射的側面が大きいので、なかなかコントロールができない。

 朝から外出。総武線で新宿へ。車内アナウンスの声が女性なのだが、ちょっとアニメ声っぽくて、ああ、最近はアニメ好きで電車好きという女性は多いだろうから、こんなアナウンスはこれから増えていくのだろうな、意外にアニメーション専門学校で声優の技術を学んでから鉄道会社に就職、なんてパターンもあるのかもしれない、などと、妙な妄想を膨らませながらやや混雑した車内を過ごした。そして山手線で渋谷へ。新南口だったか、そんな名前の出口に向かうのだが、山手線からだと埼京線のホームを経由することになり、かなりの距離を歩くことになった。思い返すに、この出口を利用するのは初めてだ。待ち合わせ場所のスターバックスに入り、某社のディレクターSさんと数年ぶりに再会し、一時間ほど新規案件の打ち合わせ。Sさん、とても楽しそうだ。もちろんぼくも楽しかったが。

 十二時前に帰社/帰宅して昼食を取り、少しだけ作業してからまた外出。十五時、並川歯科医院へ。歯も歯ぐきも異常なし。クリーニングしていただく。落語の話は特に出なかったなあ。つづいて吉祥寺へ移動し、午前中に打ち合わせした案件の資料を購入。ついでに明日の昼食用のパン、ほぼ日手帳Week用の下敷き。

 戻ってからはひたすら事務作業。経費処理をしたり、請求書を発行して売上を計上したり。

 夕食はカレーを食べた。

 

▼毎年恒例になりつつあったシステム手帳用リフィルの自作は手間がかかりすぎるので、今年は「ほぼ日手帳Week」にした。去年は自作リフィルだったり能率手帳だったりNOLTY Uだったりとまったく定まらなかったが、今年はこれで貫く。普通のほぼ日手帳は1日1ページというのが使いにくそうで(割り切ってスケジュール管理だけに使えないボリュームなのだが、だからといっていろんなメモを書くためにはスペースが足らなくなる場合もありそうで…)、選択肢には入らなかった。ペンは以前から愛用しているロットリング 4 in 1。実は数年前、このブランドのカタログなどの仕事をしたことがある。

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▼専用の下敷き。250円くらいだったかな。プラスチック製ではないっぽい。よくわからんが。

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ほぼ日手帳weeks・牧野富太郎/ヤマザクラ 2019

ほぼ日手帳weeks・牧野富太郎/ヤマザクラ 2019

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: ほぼ日
  • 発売日: 2018/09/01
  • メディア: 単行本