わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

おもわずおはぎ

 五時四十分起床。首の痛み、かなり取れている。昨日の整骨院での治療が効いたようだ。

 仕事。受注している案件数はさほど多くないのだが、妙に慌ただしくなりがち。昨夜の地震の影響は感じない。連絡も滞りなく、という感じだ。だが実際は、通勤にいつもの倍以上かかったり、昨夜は家に帰れていなかったり、という取引先もいるのかもしれない。

 午後、整骨院で治療。帰りがけに、ウチの近所の「へなちょこ」という脱力系ネーミングの日本酒立ち飲み屋の店舗スペースを昼間だけ借りるかたちで、「おはぎびより」という素敵でかわいらしいネーミングの創作和菓子屋さんが期間限定で出店していたので、おもわずおはぎを購入。店員さん(店主だろうか)は、白人系の女性だった。まだ二十代じゃないかな。

 
 
 
 
 
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 夜、日テレで「今日から俺は!! 劇場版」を観る。馬鹿馬鹿しくておもしろかった。あの舞台設定はリアルタイムで経験してるんだよなあ、オレ。ウチのあたりも不良は多かったけど、あそこまでじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祈る

 五時四十分起床。小雨が降っている。やや肌寒い朝だが、動いているうちに暑くなってきた。朝食にヨーグルトを食べたら痰がつまって咳がとまらなくなった。ヨーグルトが体質に合わなくなってしまったらしい。これはちょっとツラい。だが、こうなるのは朝だけっぽいんだよなあ。

 仕事。寝違えたのか、首が痛み頭痛までしてきたので、夕方に整骨院へ。

 夜、入浴中に緊急地震速報のアラート。慌てて出た。千葉が震源地で最大震度5強、東京も5弱はあったという。わが家は被害ゼロ。水道、ガス、電気も影響はない。これ以上の地震が起きないことを祈る……。

 

 

気温や気候にかかわる記憶が

 五時四十分起床。朝のうちは涼しいのだが、陽が昇るにつれて、天気予報の情報どおり、夏の暑さに近づいていった。秋分の日を過ぎ、さすがにエアコンの電源を入れる気にはなれないが、扇風機はほぼ回しっぱなし。去年もこんな調子だったか、と記憶をたどるが、さっぱり思い出せない。そもそも、去年は気温や気候にかかわる記憶が妙に希薄だ。

 仕事。十一時、顧問をお願いしている税理士の事務所へ。半期決算。今年はなかなかいい感じ。この調子で、ちょびっとだけ右肩上がりというのが理想。

 荻窪ルミネにある名古屋コーチンの店で昼食。鶏と野菜の天丼のセット。うまし。

 
 
 
 
 
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 新宿へ移動。少し時間が空いたので、ビックカメラへ。今すぐにというわけではないが、妻のMacの買い換えを考えているので、その下見。ぼくのiPadもバッテリーがへたってきたのでそろそろ買い換えたいのだが、外出の機会が減っているので、どうしてもためらってしまう。

 某クライアントで新規案件の打ち合わせ。この会社を訪問するのも、この会社から依頼を受けるのも2年ぶり。ありがたいことだ。ご担当者、やる気に満ち溢れていた。

 戻ってからはメールの対応や修正対応などわちゃわちゃと。慌ただしい。

 

 読書は堀江敏幸「二月のつぎに七月が(39)」(「群像」2021年10月号掲載)。野球のエピソードがつづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

島村ジョーみたいな

 五時四十分起床。島村ジョーみたいな寝癖ができていた。少しうれしい。

 仕事。週末に仕上げておいた二件分の原稿を朝イチでメールで送り、別件に取り掛かる。何からどう手を付けたらいいのか、手順をうまくイメージできず最初はまごついたが、のってきたらトントンと進んだ。

 

 保坂和志「鉄の胡蝶は(以下略)」(「群像」2021年10月号掲載)。南沙織

 

 

 

 

 

 

具象に具象を重ねて重ねて

 五時四十分起床。いつもどおりに身支度を進める。涼しいので目覚めはさわやかで、動作も真夏の朝ほど緩慢になったりしない。時折ちょっかいを出しに来る葵をかまいながら身支度。

 午前中はマンションの清掃会。昨日買った軍手はこのためのものだ。ぼくは照明器具の分解清掃担当。ファサードのブラケットもエントランスのダウンライトもLED化していないから、虫の死骸が多い。蛍光灯には虫が寄りつきやすいそうだ。

 午後は少し仕事してから、妻と近所の生協へ買い出し。戻ってからランニングへ。12.8km、1時間8分。ペースは5:20/kmと、ぼくにしては少し早め。

 

 
 
 
 
 
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 夕食を食べながら、日曜美術館の再放送を観る。横尾さんの創作風景と、現在開催中の二つの展覧会の紹介。横尾忠則はグラフィックデザイナー(という肩書をもった美術家)としてはすごく惹かれるのだが、画家としての作品は基本的にあまり魅力を感じていない。それでも文章は好きなので今日は観てみたが、話題になったY字路をテーマにした作品のうち、一部は引き込まれるものがあった。おそらく、具象に具象を重ねて重ねてつくった幻想的な、コラージュ的・アサンブラージュ的なシュルレアリスム的世界を描いた作品が、ぼくは個人的に苦手なんだと思う。現実から半歩だけ、いや、もっと少なくてもいい、ほんの少しだけあの世に踏み込んでいるような、あるいは現実世界を通じて非現実世界やあの世が垣間見えるような、そんな世界を描いた絵が好きだ。

 

www.nhk.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真夏の朝ほど緩慢に

 五時四十分起床。いつもどおりに身支度を進める。涼しいので目覚めはさわやかで、動作も真夏の朝ほど緩慢になったりしない。時折ちょっかいを出しに来る葵をかまいながら身支度。

 午前中はマンションの清掃会。昨日買った軍手はこのためのものだ。ぼくは照明器具の分解清掃担当。ファサードのブラケットもエントランスのダウンライトもLED化していないから、虫の死骸が多い。蛍光灯には虫が寄りつきやすいそうだ。

 午後は少し仕事してから、妻と近所の生協へ買い出し。戻ってからランニングへ。12.8km、1時間8分。ペースは5:20/kmと、ぼくにしては少し早め。

 

 
 
 
 
 
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 夕食を食べながら、日曜美術館の再放送を観る。横尾さんの創作風景と、現在開催中の二つの展覧会の紹介。横尾忠則はグラフィックデザイナー(という肩書をもった美術家)としてはすごく惹かれるのだが、画家としての作品は基本的にあまり魅力を感じていない。それでも文章は好きなので今日は観てみたが、話題になったY字路をテーマにした作品のうち、一部は引き込まれるものがあった。おそらく、具象に具象を重ねて重ねてつくった幻想的な、コラージュ的・アサンブラージュ的なシュルレアリスム的世界を描いた作品が、ぼくは個人的に苦手なんだと思う。現実から半歩だけ、いや、もっと少なくてもいい、ほんの少しだけあの世に踏み込んでいるような、あるいは現実世界を通じて非現実世界やあの世が垣間見えるような、そんな世界を描いた絵が好きだ。

 

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