六時三十分起床。東に面したリビングの窓から見える青空がうれしい。小さな、子どものいたずら書きのようなかたちをした雲がよっつ、我が家の物干し竿と向かいの家の屋根の間に、横に並んで浮かんでいる。静かに、南のほうへ流れていった。風はあるようだ。 …
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