2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧
六時三十分起床。昨夜よりは眠れたという実感がある。 仕事前に軽く散歩。善福寺川の遊歩道沿いを十五分だけ歩く。ここ数日で気温は四度、五度と下がったか。朝は陽射しよりもひやりとした空気で目が覚めることが多くなった。七時三十分、陽はすでに東京のマ…
昨夜は眠って一時間で麦次郎に大騒ぎされて仕方なく起きて相手をし、ふたたび眠って二時間で今度は花子に大騒ぎされ、一時間ほど遊びに付き合わされた。猫を飼いはじめてから眠りが断片化している。五時間も六時間も昏々と眠りつづけた記憶がない。それまで…
寝返りを打つ瞬間痛みで目覚める。かばいながら姿勢を戻し、眠りに戻る。この繰り返しがここ数日続いたが、夕べはかなり恢復しているのか、激痛にたたき起こされるような感覚はなかった。しかし花子に噛まれて痛くて起きた。どうやら夜中に便意を催し、ハイ…
今日もまだ首は痛む。昨日よりマシだが、いつもより不自由。その繰り返しが治癒、恢復ということだが、こうも長引くとまどろっこしくなる。おまけに頭痛までしはじめた。首をかばっているがゆえのことなのだろう。完治できれば、すべては解決できる。 六時三…
六時三十分起床。まだ首が痛む。起き上がるたび、下を向くたび、机に向かうたび、ふとした瞬間に力が入り、力と共に痛みが響く。 午前中は銀行まわり。午後からは通信ベンダーのPR誌。首の痛みに耐えられず、十八時過ぎから小一時間ほど横になる。 古井由吉…
九時起床。寝違え、一晩眠ったらかなり痛みは引いたが、まだ残っている。今日も日中は安静に過ごす。 二十時、カイロプラクティック。寝違えは骨格の歪みも原因となるらしいので、処置してもらうと恢復も早くなる。 食後、カミサンと吉祥寺のネパール料理店…
八時、背中から首にかけての痛みで跳び起きた。寝違えか。午前中、痛みを圧して整骨院へ。午後からはたっぷり休養する。ひたすらアイスノンで冷やし続けた。 森茉莉「薔薇くい姫」読了。社会と対峙する自分。社会と調和できない自分。それでも自分の居場所は…
七時三十分起床。秋分の日。いつもより一時間ばかり余分に寝た計算になるが、睡眠時間と熟睡の加減とはかならずしも一致しないらしく、しばらくはまどろみに足を引っ張られながら身支度した。休日なのだからもう少し余計に寝れば、熟睡しなくとも休息という…
六時三十分起床。 アポがない日は仕事に集中できる反面、息が詰まりそうになる。とはいえノッていると机から離れられない。思考が分断されることがつらい。そんな状況になることが、まとまりかけた思考を放棄するようでいやなのだ。自分の脳みそ、考え、アイ…
二日酔。半身浴したら、多少はましになった。だが午前中はエンジンかからず。 終日、昨日の取材のテープ起こし。いつもならカッチリ起こさなくても記事にできるのだが、今回は相手も多く時間も長く話しもいりくんでいたので、全然書けそうにない。なら、手間…
六時三十分起床。起きる時間こそいつもと変わらぬが、今日は福岡へ取材に行く。泊まれればラクなのだろうが、他の仕事もあるのでそうはいかない。強引に日帰り出張とした。 十時三十分、羽田発。12時過ぎ、福岡空港着。福岡空港は市街と近い。着陸間際、駅前…
ハッピーマンデーとやらは祝祭日の意味を薄めてしまう、そんな作用があるのではないか。毎年九月十五日はお休みでジジババをいたわる日だ、そんなふうに覚えていたというのに、毎年九月の第三月曜日は、とはじまると、その流動性に惑わされるのか、それとも…
八時四十五分起床。身体が蒲団に溶けたような感覚に全身が覆われ、なかなか起き上がることができない。疲れているというわけではないだろう。怠惰なだけだ、おそらくは。 昼食後、花麦に留守番を頼んで外出。家から南へ歩いて五分ほどの場所にある荻窪八幡の…
満月の夜は交通事故が多くなる、犯罪の件数が多くなるなどいうはなしをよくきくがわが家では猫が騒がしくなる。例えば麦次郎が一晩中鳴き叫ぶ。花子がわがままを言いつづける。昨夜もそうだった。おそらく満月は明日あたりだろうが、敏感な花子ははやくもハ…
六時三十分起床。午前中は某企業CI。午後からは銀行まわり、カイロプラクティック、美容室。さほど忙しくないのでゆとりをもって行動できる。 夜、缶ビール2缶を開けたら倒れてしまった。疲れが溜まっていたらしい。
晩冬から初秋にかけては三寒四温という言葉があるが、三温四寒というのはあるのだろうか。今朝は妙に秋めいた空気が静かに、外に内にと流れている。昨日までの残暑、最高気温三十四度の熱気が、この冷えた朝の空にすっかり打ち消されてしまったのではないか…
夢をたくさん見たが、さっぱり覚えていない。そのうちのひとつだけ、おぼろげながら記憶がある。自分は中学生で、女子が出てきた。誰だったかはよくわからない。知らないひと、実在しないひとかもしれない。初恋のような照れくささだけは覚えている。 六時三…
六時三十分起床。昨日の天気予報で「キビシイ残暑となるでしょう」と散々脅されたものの、朝の空は残暑というよりは初秋だなあ、ひんやりと冷たい空気が高いところまでつながり、青さをいっそう凛とさせているようだ、などと詩人よろしく感慨に耽っていたら…
六時三十分起床。軽い頭痛。昨日よりは数段マシだ。足裏マッサージやら何やら、あれこれ対策を打ったのが利いたのだろうか。 十時、外出。♪ゆかいなサザエさん、ではないが、うっかりサイフを忘れてしまい、カミサンに駅まで持ってきてもらった。年に一二度…
八時起床。ひさびさの遅めの朝だが、寝過ぎると決まって頭痛がするから満足感はない。 九時、マンションの臨時総会。水害による故障箇所の修理方法などについて。 午後から投票へ。この日記を書いている時点では自民圧勝。事前の報道でそれが見えているから…
平日とおなじように起きおなじように仕事し夕方には落ち着いたので、よしここから休日と突然だらけはじめた。クネクネと体操して身体をほぐし、夕方からはリフレクソロジストのkaoriさん夫妻、テディベア作家の小林きのこさん夫妻と西荻の「ハンサム食堂3」…
コードレス電話機がどうやらエアコンや扇風機のモーターからノイズを拾ってしまうようで、エアコンを使っていると一分に一二度、大きなノイズで仕事の電話が聞き取れず、文字通りお話にならない事態になり、仕方ないのでノイズに強いと評判のデジタルコード…
いつもどおり六時三十分に起床、早朝から某社CIの企画や折込チラシのコピーに取り組み、午後は新規案件の打ち合わせのため久々の晴天、真夏の復活を思わせる太陽の光がきつくするどくアスファルトを照らす中を行きに最寄り駅から十五分、帰りには重たい資料…
六時三十分起床。大型台風が九州をめちゃくちゃにしている。今後の進路次第では、またわが家の裏手を流れる善福寺川の決壊も覚悟せねばと腹を決めていたが、不幸中の幸い、台風は大きく西側へそれた。朝一番、窓を開け放ち強い風に雲が流されるのを眺め、そ…
七時起床。今年のはじめごろは極端な短眠、一日三時間でもへいちゃらということも多かったが、ここのところ爆睡型に変わっているようだ。夏休み前までは五時間というところだが、事務所機能を自宅に移してから少しずつ増え出している。昨夜は洪水のせいで徹…
身体はつかれているはずでも目覚めてしまった。六時。花子は、今朝も外の様子がおかしいよ、と教えようとする。そんな鳴き方と表情だ。外からはすでに浸水した一階の方々の声が聞こえはじめた。水をかぶり使い物にならなくなった家財を外へ出し、掃除をはじ…
かかりつけの歯医者である並川先生、この方立川流門下生で並川抜志という名で落語をしているのだが、彼が長野のアマチュア噺家と両国で落語会を開くのでカミサン、義父母と見に行った。帰りに新宿「ビッグカメラ」で義父のプリンタ購入を付き添い、義父母宅…
六時、間違えてセットしていた目覚ましが鳴ったことに驚いて飛び起き、いや起床する必要はない今日は土曜日だと薄暗がりのなかで二度寝を決め込もうとすると、あたしもアラームで目が覚めちゃったよ、と花子がフニャフニャ鳴きながら近寄ってきてゴロゴロ喉…
六時三十分起床。散歩は十分だけで切り上げ、早朝から証券会社のパンフレットに集中。やたらに甘えたがる花子に散々邪魔されたが、それがちょっとうれしかったりする。午後は事務処理(移転がらみのせいか、八月は異様に負荷が高かった)を済ませ、吉祥寺へ…
六時起床。花子は朝からご機嫌なようだ。この調子なら、夕方か夜には隔離状態から開放できるかもしれない。期待しつつ散歩に出かける。外出するぼくを、心細そうに花子が見送ってくれた。 午前中は事務処理など。仕事は一段落、午後にかけて、広告関連の雑誌…