2006-01-29から1日間の記事一覧
「14 宿業のキューマ」。オイディプス王。前章からの流れ、というところか。 「15 夕映の微笑」。ゲオルゲの詩作と、その師とも言えなくないマラルメの詩作の共通する詩情を著者が探ろうとする。
約二時間に及ぶ、情熱的で、かつ壮大なるスケール感に満ちた史上最強のコントである。こんな馬鹿馬鹿しい内容に、よくも多額の予算を組めたもんだ。いやあ、好きだなあ。
花子のフニャフニャ具合が激しい。身体がクネクネとやわらかく動く、という意味ではない。フニャフニャと鳴く。夜中に突然フニャフニャと鳴く。延々鳴きつづける。その鳴き方、トーンが困る。フウウン、と何かをねだるような、不満があるから聞いてほしいと…