2006-02-24から1日間の記事一覧
愛用のPDAであるTungsten Cに保存しておいた「青空文庫」のデータで読んだ。拝金主義・権威主義が大きなカベにぶつかった感のある現代にこそ、読まれるべきエッセイ(正しくは講演記録なのだが)。
遊廓で人助け?
七時起床。午後からは雨が降るらしい。雨を含んでいるかもしれぬ雲は厚く切れ目なく広がっているが、当然ながら夏の夕立のような重く垂れ込めた感覚はない。雪の降る直前のような、空全体を冷やしながら静かに鉛色に光りはじめる兆しもない。春なのだろうか…