2006-11-22から1日間の記事一覧
花子、夕方に目を離した隙に大量に大便。念入りに砂を掻き、それが書斎中に散らばってしまった。夜は退屈なのかわがまま言いたいだけなのか、にゃんにゃんにゃんと鳴き散らかし、部屋中を走り回っていた。カミサンが来たら膝の上で大人しくなった。姿勢がち…
「静こころなく」読了。旅先で、ふわりと妄想が飛び込んでくる。そうか、こういう狂い方もあるよなあ。 「花見る人に」。在原業平の時代を材にした書き出し。はて、どうなるのか。
六時三十分起床。ここ数日、起きたらまず窓と玄関を湿らす結露を拭き取るのが日課になっていたが、今日はしずくの一滴もない。 小春日和。陽射しは柔らかく、風はおとなしい。春の日を思わせる陽光が、紅く染まった木々や路肩に溜まった枯葉をゆるく照らして…