わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2007-02-27から1日間の記事一覧

高橋源一郎『ニッポンの小説 百年の孤独』

雑誌「JJ」と文学の接点。これはおもしろかった。でも、ここまでしないと新しいコンテクストが見出せなくなっているんだよなあ。あらゆる表現が飽和状態に達している、と感じることが最近多くなった。大丈夫かなあ。

洗濯の日

六時四十五分起床。とはいえ、夜中に何度も目覚めた。布団が臭かったからだ。ぼくが不潔にしていたからではない。どうやらおしっこし終わったあとの花子が掛け布団のヘリの、ちょうど顔が来るあたりにお座りでもしたようで、そこにしっこのニオイがしみ混ん…