六時三十分起床。曇天の朝は、わが家のドウブツたちの動きが鈍くなる。花子はぼくが起きてもまだ眠りつづけているし、ぷちぷちも起きる気配を見せない。麦次郎にいたっては、押し入れの中にこもったまま姿すら見せない。ところが、今日はどういうつもりかむ…
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