わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

麦門冬湯は正しかった/New iMac到着/十三夜

六時三十分起床。風邪の症状は相変わらず。しかし、紙製ではない綿布でできた昔ながらのマスクをしたらかなり喉が楽になってきた。 早朝から仕事をはじめたが、十一時に一度手を安め、外出。秋晴れの空に、早く風邪を治して遊びに出てこいと言われている。そ…

David Sylvian「The World is Everything」ツアー 10/30

新聞に、残席有りの広告が出ているではないか。仕事がどうなるかわからなかったので行く予定はなかったのだが、スケジュールが空きそうなのでチケットを買ってしまった。3階席だって。まあいいんだけどさ。 で、肝心のシルヴィアンだが、どうやら体調を崩し…

新しい複合機/今日も漢方薬飲んで、寝ろ

六時三十分起床。今日も風邪の症状がキツイ。高熱でも出れば思いきって休めるのだが、ひどいのは咳と鼻水だけ、平熱のまんまだからやりきれない。某官公庁のパンフの原稿を黙々と進める。いちばんアイデアが求められるページをなんとか仕上げる。残り14ペー…

町田康『パンク侍、斬られて候』

振られた魂次、腹ふり党に惨殺される。 そして黒和藩の侍たちは、猿兵とともに腹ふり党制圧に向かう。

漢方薬飲んで、寝ろ

風邪の症状がひどくなっている。熱こそ出ていないものの、ハナミズは青っ洟、咳は止まらず、常に喉で痰のかたまりが、震えながらたたずんでいる。おそらく気管支炎になっているのだろう。過去の経験からして、このピークを過ぎれば症状はすっかり抜けるのだ…

真夜中の記憶。

一晩中花子に起こされつづけた気がするが、実際のところどうなのだろう。数えていたわけではないのでよくわからない。最初に起こされたときは二時四十五分ごろだった。次は三時三十分ごろ。このタイミングで猫缶を与えた。そのあとは、もう面倒で時計などい…

町田康『パンク侍、斬られて候』

人語を話す猿が率いる、猿の援軍。

胃痛その後

六時三十分起床。昨夜は仕事を早めに切り上げたからか、風邪の治療のための抗生物質を飲むのをやめたからか。さんざん苦しめられた胃痛はわが胃袋の中ではなかったことにされてしまったようだ。なんら平常時と変わりなく、喰らったものを次々と、痛むことな…

町田康『パンク侍、斬られて候』

打ち焼かれる城。猿回し観賞中の藩主のもとへ向かう十之進たち。

休めばよくなる

風邪の症状は治まったが、クスリが強すぎたのか、それともバリウムが引き金になったのか、胃の調子がどうもおかしい。ずしりと重く、じわじわと痛む。おまけに、急に立ち上がったりすると目がグルグルまわるようなありさまだ。胃袋に血液が集中しているのか…

ヒッキーと恢復

六時三十分起床。どこにもでかけず、終日書斎に引き籠って仕事。おかげで風邪はだいぶ治ったようだ。 続々と新規案件が舞い込んだり、休眠していた案件が再開したり。秋になって急にあれこれと動きはじめた。時間を価値あるものとして捉え、有効活用できるよ…

花子耳かぶれ

またまた外耳炎になってしまった。しばらく猫缶は添加物の少ないものにしていたのだが、普通のタイプに戻したらたちまち症状が出た。というわけで、ただ今ラッパ生活中。

町田康『パンク侍、斬られて候』

黒和藩主、腹ふり党の暴動も知らずにちょいとずれた視点で猿回し観賞。

バリウムで貧血

六時四十五分起床。今日は午後から健康診断。胃のレントゲン、俗に言うバリウム検査があるから朝食は食パン一枚程度、カロリーのある水分は厳禁。そして八時以降は何も口にできない。飴ガムの類いもダメ。いつも朝食は野菜ジュースだけだから食べないことは…

ハリー・ベックウィス/阪本啓一=訳『インビジブル・マーケティング 「見えない商品=サービス」を売り込む四つの鍵』

体調悪いので手身近に。 理論から一歩離れたマインド重視のマーケティング論(理論ではない)に、さんざん反省させられた。もちろん、経営者として、プランナー/コピーライターとして。 サービス業の経営者、マーケティング担当者だけでなく、自営業者も、…

今日はもう寝ます。

六時三十分起床。寝違えのほうはだいぶ痛みが引いたが、風邪が悪化してきた。うう。 午前中は近所のクリニックへ。風邪薬を処方してもらう。 午後から小石川で打ち合わせ。夕方、カイロプラクティック。帰社/帰宅後は事務処理。 仕事らしい仕事ができなかっ…

寝違えた

八時起床。うう。寝違えた。首痛い。上下に首を動かせない。左右も、いつもの1/3くらいしか動かない。うう。ここ数年、クセになってしまっているから厄介。カイロプラクティックで治療すると治りが早いので、明日に予約していたカミサンに順番を譲ってもらっ…

サントリー美術館「BIOMBO/ 屏風 日本の美」

この美術館、日本の美をテーマにしているようだ。今回は「屏風」をテーマにしている。金色の雲の切れ間から見える寺院や宮廷と当時の人々を俯瞰的に描くあの作品世界、個人的にはあまり好きではなかったのだが、よく見ると時代背景や当時の風俗が色濃く、仔…

国立新美術館「フェルメール『牛乳を注ぐ女』とオランダ風俗画展」

一度は現物を観ておきたいと思っている作品のなかに、フェルメールの「青いターバンの女」がある。今回は残念ながらこの作品の出品はなかったが、同じく代表作である「牛乳を注ぐ女」が展示されている。日本での公開は最初で最後かも、などと言われているが…

惜別・黒川紀章

八時三十分起床。新調した枕はどうやら首のカーブにフィットしているらしく、夕べは熟睡できた。目覚めはかなりすっきりしている。 午後よりカミサンと外出。荻窪ルミネの「洋食亭ブラームス」でオムライスを食べてから(先日の「Blue Bell」に期待しすぎて…

青山剛昌『名探偵コナン』

某仕事の関係でコナン君のことを知っておく必要があったので、1巻と新しめの58巻、それから劇場版の解説本を購入。ふーん。コナン君って毒薬飲んで体が縮んだ高校生だったのね。名探偵コナン 58 (少年サンデーコミックス)作者: 青山剛昌出版社/メーカー: 小…

町田康『パンク侍、斬られて候』

腹ふり党、大復活! だらだらと物語は進んでいるが、意外にも動きはダイナミックで触れ幅も大きい。

「西友」で枕を買い替えた。今まで使っていたのは、無印良品の重ねることで高さ調整ができるタイプ。これを1枚だけで使っていた。 新調したのは波形になっているもの。首のところが高くなっていて、頭頂に向かうにつれて低くなり、またちょっと高くなってい…

キンモクセイと百日紅/ビジネスマンと水商売女

六時三十分起床。今日も秋晴れ。平穏な青空のもと、キンモクセイの香りが広がる。陽の光がいくぶんセピア色がかって見えるのは、キンモクセイの花の色と香りとがフィルタになっているからだろうか、とありもせず空想をしてみる。視線を変える。百日紅が散り…

ちぎれちぎれの

六時四十五分起床。晴れ。秋晴れ。霞む青空に浮かんだ、ちぎれちぎれの雲が流れてゆくのを眺めるのが楽しい。 某官公庁企画、某学校法人企画、某アミューズメント企業企画などなど。 ただいま二十二時。まだ作業が終わっていないのだが、もう明日にしようか…

King Crimson始動!

どうやら2008年初頭よりリハーサル開始、2009年に新作発表という流れになる模様。うーん、待ちきれん。アルバムの仕上がり次第だけれど、ライブは万事繰り合わせて2回くらい行っちゃうだろうなあ。David Sylvianの今回、前回のライブは見送っちゃったんだけ…

町田康『パンク侍、斬られて候』

ネオ腹ふり党、結党! 断片的だけど、だんだんパンクな要素が出てきたなあ。

キンモクセイの香り方/ワタがうまい

六時五十分起床。風邪は漢方が効いているのか、かなり快方に向かっている。朝晩の咳が少なくなった。ハナミズも止まってきた。喉から気管支にかけての異和感さえ消えれば、もうダイジョウブ。 某学校法人企画など。午後より八丁堀にて某インテリアメーカーの…

町田康『パンク侍、斬られて候』

新興宗教腹ふり党、消滅! どうする、十之進…!?

酸素カプセルの影響か

昨夜はなかなか寝つけず。花子がウンコだシッコだと大騒ぎしていたせいもあるのだろうが、それ以前になかなか睡魔が襲ってこない。酸素カプセルの影響か。だが、いつの間にか眠ってはいたようだ。四時半に猫ゴハンのために起きたのは覚えている。それ以外は…