2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「ひまわりっ」、やっぱりちゃんぽんですか。 「誰も寝てはならぬ」が作者体調不良で休載。インフルエンザだろうか。 そう言えば、「エンゼルバンク」がハセキョーちゃん主演でドラマ化決定。「極上カバチ」は嵐の櫻井と堀北真希のコンビだそうだ。ひまわり…
六時起床。突然の冷え込みに寝惚けた頭が驚かされ、寒い寒いとつぶやきながら身支度を済ませ、喘息発作予防のための乾布摩擦を、これが似合う季節になったよなあ、などと思いながら念入りに済ませた。結露は多い。拭き取るのにいつも以上に時間がかかった。…
恋人たちの出会いのエピソード、そして主人公が勤務先の自動車スクラップ工場で時折出くわす妙な客たち。タイトルにある「ブードゥー」とは、嫌な思い出でもあるのか、損得無視で新車や名車や高級車を急いで処理しようとする客あるいはそのクルマ自体のこと…
六時起床。ようやく晴れ空と再会できた。だが気温は低い。 七時三十分からちょっとだけ走る。たぶん2kmくらいだと思う。オナガガモ、セグロセキレイ、コガモ、カルガモ、コサギ、カワウ、ドバト、スズメ、猫、そして通勤する人々。 午前中は事務処理。午後よ…
「群像」12月号掲載。自動車のスクラップ工場を切り盛りしている主人公ジェイクは、恋人のローラとともに広大な庭とたくさんの部屋がある大きな屋敷を1100ドルで購入し、住みはじめる。知能犯専門の女囚収容所(要するに刑務所だな)がすぐそばにあるが、そ…
六時起床。雨。外は寒いようだが窓に貼った断熱シートが効いているようで、部屋の中は少々寒々しいものの身を縮めるほどの冷たさは感じない。 書斎にこもって仕事。某ハウスメーカー企画など。 夕方、並川歯科医院へ。先日突然すっぽりと取れてしまった治療…
後半は変態さん小説に。内容は過激でヘンだが、ヘンな人を書くというのは文学の伝統。群像 2009年 12月号 [雑誌]出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/11/07メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (13件) を見る 墨谷渉の作品はこちら
六時起床。ひどい筋肉痛。階段を下りるときが一番キツい。足の筋肉が痛みそのものでできているようだ。伸縮するたびに痛みが走る。だが筋肉痛なぞ痛みのうちにはいらん、と自分に言い聞かせながら身支度、掃除。 午前中は原宿へ。雑誌の取材なのかプロのカメ…
マンガのほうはノーチェックで未読だったのだが……連載終了したってホント?DVD付き限定版 のだめカンタービレ 第23巻 (講談社コミックスキス)作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/11メディア: コミック購入: 9人 クリック: 108回この商品…
主人公は自身の性向に疑問を感じつつも左右対称の顔をした看護師・青山との交際をつづける。だが、左右対称の顔をした体操選手の男・甲斐にどうしても関心が向かってしまう。群像 2009年 12月号 [雑誌]出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/11/07メディア: …
六時三十分に目覚ましを鳴らしたが、横で寝る花子のやわらかで茶色から白に変わっていく毛がふっさりと生えた腹を撫でくり回していたり顔だけでひとまず部屋の温度を計り、寒そうだなあ、などと考えたり、右足のつま先で左足のスネのあたりをボリボリとかい…
主人公の医師は、担当することになった男性体操選手の顔(と名前を漢字で縦書きしたとき)が見事な左右対称であることに気づき、次第に彼に惹かれていく…。群像 2009年 12月号 [雑誌]出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/11/07メディア: 雑誌購入: 1人 クリ…
六時四十五分起床。雨がぱらついているようだ。結露は今日もひどい。 午前中は掃除。「ご姉弟物語」。おもしろいのだけれど、もっと無茶苦茶やってほしいなあ。 午後からは仕事。某アミューズメント企業企画。煮え煮えになったので早々に切り上げ、散歩。幸…
「ひまわりっ」、久しぶりに父・健一登場。「ちゃんぽん」のところで馬鹿笑いしてしまった。これ、ドラマにならねーかなー。適役がさっぱり思い浮かばんが。 「西遊妖猿伝」、ようやく「らしい」展開になってきた。悟空の中の斉天大聖は目覚めるのか否か。ひ…
五時五十分起床。冬の朝は静けさとともに冷えていくものだ、という勝手な先入観がある。だが、今朝はどうだ。雨は止み猫たちも大人しく眠っていて、近所の家もまだ寝静まっているはず、身支度やら何やらによって響く音などないというのに、騒々しさを感じる…
四時三十分、花子大暴れ。走り回るわ鳴き叫ぶわ。これを一時間つづけ、最高潮に達したところでウンコ。いつもなら一発出しちまえばあとは大人しくなりアンモナイトみたいに身体を丸めてクークーと眠ってしまうのだが、今日はハイテンションのまま、延々と騒…
三年くらい前の高見順賞受賞作。ずっと読んでなかった……。ここ数日、寝る前などにちょこちょこ読んでいる。わざとらしくない日常の異化作用。胡桃ポインタ―鈴木志郎康詩集作者: 鈴木志郎康出版社/メーカー: 書肆山田発売日: 2001/09メディア: 単行本 クリッ…
「群像」12月号掲載。理系の観察眼と思考回路を持った外科医の恋愛譚……らしい。生真面目で感情の起伏のほとんどない文体が逆に過激に感じられた。群像 2009年 12月号 [雑誌]出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/11/07メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 2回…
六時起床。寒くない。窓を見る。結露がついていない。笑ってしまった。おかしくて、ではない。うれしくて、である。結露はないが、雨は降っている。雨音は強く、家の中に低く響いてくる。うれしさがすこしトーンダウン。 仕事。早朝からメールで納品。一安心…
風呂に浸かりながら少し読んだ。ファンタジー系はアタマがほぐれるので、忙しいときはとてもいい。アタゴオルは猫の森 11 (MFコミックス)作者: ますむらひろし出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2007/03/23メディア: コミック クリック: 1回この…
画面上のどこでもGraffiti入力ができるようになるソフト「Graffiti Anywhere」の設定欄「Advanced」欄にある「Enable virtual silkscreen icons」に何も考えぬままチェックを入れてみたら、画面をタッチするたびにソフトリセットがかかるようになってしまっ…
五時五十五分起床。曇りがちの空。気温はそう低くない。歩くほどに汗ばむ。 今日も仕事に終始。午後からは某ハウスメーカーの企画のために住宅展示場を視察。展示場スタッフの丁寧な対応に感動する。十七時過ぎ、帰社/帰宅。 二十三時過ぎまで仕事。
「群像」12月号より。「第三回『1Q46・文学的考察』」。戦後文学は何を考え、どうありつづけていたのか、なーんてことよりも、戦後文学という存在を現代の学生はどう読み、どう理解しているのかという点を重視した展開がつづいている。先月も書いたけど、小…
六時起床。晴れ。すぐにあまったれる花子をかまいながら某通販会社のカタログの企画に没頭していたら、あっという間に一日が終わってしまいました。おしまい。
「群像」12月号掲載。主人公は、未明に鳴り響いた玄関チャイムを、死んだ旧友が押したものだと信じ込む…。 なーんか、微妙ながら文章に、というより文章構造に違和感がある。群像 2009年 12月号 [雑誌]出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/11/07メディア: …
今回は、ジャイロとジョニィはほとんど登場せず。ディオが実は女で修道女(?)だったホット・パンツと一時的に手を結び、大統領を追撃するが…。 ストーリーもキャラクターの能力も描写も、みーんな難解になっていく…。ちょっとおいてけぼり気味に読んだ。20…
六時三十分起床。ぼんやりと曖昧に曇った空に少しずつ青みが増してゆく。ドウブツたちの世話をしてから、ヘロヘロになっていたミントを鉢から出し、大きなプランターに植え替えた。ついでにぼうぼうになっていたオリヅルランも株分けし、新しい鉢を増やして…
生きるとは、死に向かうということ。ならば、死を求めながら生きるという生き方もある。ひたすらに死を求めるのではなく、死を求めることで生きることを極める。誰にも真似のできない生き方に昇華させる。壊滅に追いやられながらも、そんな生に満ちている場…
六時三十分起床。小春日和。心地よい一日。桜やハナミズキ、イチョウといった街路樹たちに目を向けると着実に冬に向かっているのがわかる。自然の摂理だが、それでもつい暖かな一日ばかりを愛で、そこにしがみつきたくなる。 午前中は掃除。カミサンが焼いて…
●頼むからおれに睡眠時間をくれ事件 ●H4が破れてたよ事件 ●行って帰ってまた行って事件 ●寿司屋で猫がゴハン事件 ●桜並木は枯れ葉でいっぱい事件 ●Centroは絶好調だよ事件