読もうと思って買って、カミサンが先に読んで、その後なかなか自分で読む気になれず放置していた。『苦海浄土』と併読するつもり。まったく性格が違う作品だけれど。 主人公の四十代女性は、気まぐれで突然東海道線に乗り、真鶴で降りて一泊してしまう。まず…
五時五十分起床。晴れて気温も上がり春めいてくる、と報じられていたはずだが冷え込み具合は明らかに冬のもので、床からの冷えに足をすくませながら廊下を歩いた。さすがに素足は厳しい。 麦次郎、皮下輸液160cc。 午前中はあれこれ提出をメールで済ませてか…
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