わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2011-08-28から1日間の記事一覧

ブライアン・エブンソン/柴田元幸訳「温室にて」

米国版・小説家版「八百比丘尼」? オースターみたいだ。新潮 2011年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/08/06メディア: 雑誌 クリック: 2回この商品を含むブログ (17件) を見る柴田元幸の翻訳作品はこちら。

コサギチュウサギアオサギゴイサギダイサギ

六時十五分起床。今日も天気はよい。ジリジリと焼けるような残暑をさらりと洗い流してくれるような風が、ゆるやかに吹いている。 軽く走ろうと思い、支度しているとカミサンが「チャリで伴走したい」。めずらしい。二人で善福寺公園に向かった。蓮池がサギだ…