わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2011-08-31から1日間の記事一覧

西原理恵子『毎日かあさん(8)いがいが反抗期編』

買ったものの……カミサンしか読んでいない。というか、実は最近、サイバラ作品を全然読んでない。なぜかはよくわからんが、読む気がしないのだ。毎日かあさん8 いがいが反抗期編作者: 西原理恵子出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2011/08/27メディア: 単行…

ゲルハルト・ケップフ『フクロウの眼』

第十六章。一筋縄ではいかない文通。純粋なのに、ほとんどが嘘で塗り固められている。オースターのような作品構成力。ドツボのハマリ具合が絶妙。 ふくろうの眼 (文学の冒険)作者: ゲルハルトケップフ,Gerhard Kopf,園田みどり出版社/メーカー: 国書刊行会発…

ほどほどがよろしい

五時五十分起床。眠い。雨だ台風だと前日に散々聞かされると、朝一番の窓を開ける瞬間、妙な気分になる。予報に当たってほしいのか、それともはずれてほしいのか、そして予報に振り回される自分を自分はどう捉えるべきなのか。 仕事。最近は女性向け商品のコ…