「明後日になれば」。庭いじりする老人を見守る子ども。いつしか子どもは姿を消してしまうが、深夜に老人が厠にたつとき、後ろをついてくる小さな足音が……。 座敷童を連想させる作品。もっとも、ここで出てくる子どもは金銭的幸福をもたらすようなものではな…
三時、またも夜中に麦次郎の雄叫びで起こされた。マイブームになっているらしい。雄のシャム猫の声はデカい。ご近所さんがちょっと心配だが、これだけの元気があることは喜ばしい。 五時四十五分起床。肌寒さは感じられるものの、まだまだ夏のなごりのような…
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