わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2014-02-23から1日間の記事一覧

海外文学の名作二発

消費税対策(笑)。でも、『ユリシーズ』を読むのはちょっとした覚悟が必要だよなあ。ゴドーを待ちながら (白水Uブックス)作者: サミュエルベケット,安堂信也,高橋康也出版社/メーカー: 白水社発売日: 2013/06/18メディア: 新書この商品を含むブログ (8件) …

小池昌代「たまもの」

性の描写がつらい。女性が書いた小説はおもしろいと感じることが多い反面、女性目線での性的な描写やあまりに女性的すぎる描写が出てくることが多い。じつは、そういうのが単純にニガテなのだ。女性という性を否定しているわけではない。おもしろい小説だと…

明るい約束

六時四十五分起床。曇り。この空なら、東京マラソンは無事に開催されるのだろう、と考えるが東京マラソンの番組自体は見ないし、もちろんエントリーもしていない。 掃除。実家から電話。リビング用の証明をLEDに変えたので使わなくなったものを実家が欲しい…