「群像」3月号掲載。片岡義男は、単行本は一冊ももっていないのだけれど気に入っている作家の一人。バブル期にミーハーなイメージとともに本が売れていたトレンディー流行作家という印象が強いと思うが、都会で暮らす人々の息遣いや微かな意思の疎通、すれ違…
五時五十五分起床。猫たちは相変わらず騒いでいるが、落ち着いた朝。いや、一日全体が落ち着いていた、というべきか。 十時、カミサンが伊勢丹の猫イベントのため外出。残ったぼくは書斎で仕事。医療関連の仕事が急に増えてきた。ここ数年、健康食品がらみの…
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