わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2014-06-21から1日間の記事一覧

古井由吉『鐘の渡り』

「水こほる聲」。寒い冬にまつわる記憶。寒さの中で済ます耳に飛び込む近くて遠い音、そして遠くて近い音。鐘の渡り作者: 古井由吉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/02/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (15件) を見る古井由吉の作品はこちら。

結婚記念日兼誕生日には地元と銀座で

昨夜は夕方の某社訪問で疲れてしまったのか、二十三時には寝てしまった。もっとも、花子に何度も起こされたり、そうでなくても寝覚めしたりはあったのだが。六時三十分起床。曇天。 朝から麦次郎が盛大におしっこを失敗。すべてトイレの外にこぼし、敷いてお…