西洋美術の入門書的な内容だが、すべてを「ヘンタイ」という切り口で、しかもゴロウさんとこやま淳子さんの掛け合いという形で展開している。これが非常にわかりやすい。画家たちを「コイツ、ヘンじゃねーか？／コイツ、ヤベエだろ？」的な視点から観ること…

六時二十分起床。例によって、麦次郎とぼくの睡魔の激しい戦い。起きてからは、ゲロを吐き、トイレに入るもウンコが出ないといって気持ち悪くなった肛門をカーペットになすりつけ、水を飲んでは大声で叫ぶ。 ぷちぷちは朝から元気ではあったが、カゴ掃除の際…

六時から三十分にわたり麦次郎に起こされつづけた。眠い。 ぷちぷち、今日は昨日より少しテンションが低いものの食欲はあり、体重もさほど変わらず。お腹の腫れはぶよぶよした感じではなく、ぎゅっと締まったように見えるのだが、気のせいなのかもしれない。…

豪雨で資源ゴミが出せない事件 ぬるま湯みたいな空気事件 ドアノブ結露事件 黒澤事件 納豆卵事件 小走り事件 釣りバカの最終回見られない事件（あとで見る）

「会長 島耕作」浜崎伝助は社長にはならない。 「グラゼニ」凡田、またまた球団の都合に振り回される予感。 「GIANT KILLING」地方サッカーチームの哀しくも熱い現状。 「終電ちゃん」これ、初めて読んだ。おもろいじゃん。設定がヘンだけど。 会長 島耕作(5…

五時四十五分起床。慌ただしい朝。麦次郎は鳴き叫び、ぷちぷちは（元気ではあるが）カゴ掃除に際に身体をぎゅっと握ったら、そのままひどく不機嫌になり、そんななかあくせくと身支度し、フルグラで朝飯を食い、メールチェックをしてとっとと外出。大崎で新…

今朝も五時四十五分起床。外へゴミを出しに行くと、三階に住む（保護した元野良チビ病気猫）オチョビの飼い主でもあるNさんが愛車プリウスのエンジンをアイドリングしているところだった。彼の着たブルゾンとプリウスの周囲を取り囲むうっすらとした靄のよう…

「手品師」。深夜の無言電話。現実と夢の混濁。境界線がなくなることによる現実逃避。 恋人たち/降誕祭の夜 金井美恵子自選短篇集 (講談社文芸文庫) 作者: 金井美恵子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/06/11 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件…

麦次郎、なぜ明け方になるとはりきるのだろう。今朝も幾度となく大声で起こされた。老猫の習性なのか、それとも個性か。五時四十五分起床。 ぷちぷちは問題なし。機嫌はいいし、食欲もある。 仕事。某案件、パンフレットのコピーを延々と。 午後、気晴らしの…

「群像」2015年12月号掲載の対談。古井さんの新作『雨の裾』発売記念対談の模様。とにかく又吉の古井由吉愛がすさまじい。古井さんも古井さんで又吉が大好きらしく、非常にリラックスして自身の作家としての作法を語っていた。 注目すべきは、古井さんは又吉…

今朝も、というより一晩中麦次郎の激しい起きろ攻撃。五時四十五分に起床し、ゴハンをあげたりトイレの片付けをしたり、と飼い主として献身的に尽くすわけだが、どういうわけか、今朝はまったく落ち着くそぶりを見せない。いや、落ち着いて寝たかと思うとむ…

「群像」2015年12月号掲載。そういえば、昨日1月号が届いてたな。 十年前に病死した彼女の遺骨を持ちつづけていた男。新たに結婚することになり、男は骨を散骨することを決意するが、なにかとジャマが入って手離すことができない。彼は新婚旅行の訪問先で妻…

六時から六時三十分までの間に麦次郎に三度起こされたが起きなかった。そのせいだろうか、朝から三度ほどカーペットの上に嘔吐。二度吐き、すぐにカリカリを食べて補給し、そしてまた吐くという馬鹿みたいな吐き方。ま、猫が吐くのは生理現象なのだから、こ…

ソフトバンクのお父さん犬のCMを手掛ける山内ケンジ氏の演劇プロジェクト（って認識でいいのかな）。年に二回くらい公演を行っている模様。前回観た時は、導入部はおもしろかったのだが途中で体調不良になり退席してしまったんだよねえ。 ある日、道端に倒れ…

六時三十分起床。晴れ。午前中は念入りに掃除。ぷちぷちも麦次郎も体調は問題なし。ぷちぷち、尿の色が昨日よりよくなっているような。 昨日、カミサンが買ってきてくれたメゾンカイザーのパンで昼食。 午後はカミサンと三鷹へ。芸術文化センター星のホール…

年賀状事件 農家のおばちゃんの梅干し事件（強烈） ごめん事件 来週はもっと忙しく事件 小田急線の運転へたくそ事件 ぷっちゃん通院事件 ぷっちゃん床上げ事件 かかとの皮むけ事件

保坂さん、絵本は初めてじゃないかなあ。 作品に繰り返し登場し、そのたびに保坂自身を投影していると思われる主人公に、その死を引きらせ続けてきた愛猫チャーちゃんの、死後の様子が描かれている。保坂さん、これでやっと、悲しみとケリがついたんだと思う…

「クラブサンデー」にて公開中の最新話を読んだ。 「サイボーグ009」のイワンにつづき、ディープスペース編に出てきた宇宙人の子どもたちが登場。クロノス＝お時も杉浦優里の子ども？のようなキャラクターもベアトリスの釵も登場しているし、もうこうなった…

「グラゼニ」。夏之助復活プラン。こういうのにふりまわされるんだなー、プロのスポーツ選手って。 「GIANT KILLING」展開が早い……。 グラゼニ~東京ドーム編~(5): モーニング 作者: アダチケイジ森高夕次 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/01/22 メディ…

五時四十五分起床。静かで冷たい雨。 麦次郎、今朝はあまり騒がず。ぷちぷち、相変わらず午前中はけだるそうにしているが、食欲はあるし、声をかければ反応はある。夕方以降はテンションが高くなる。腫れたお腹のためにバランスが取りにくくなったり、足に力…

「群像」2015年12月号掲載。 自然美と芸術美の本質的な違いについて。前者は自然発生的で偶発的で普遍的（主観的普遍性）な美でその価値を誰もが暗黙のうちに共有でき、それゆえにストレートに「善きもの」と受け取りやすいという性質があるが、後者は作意と…

いつも通り、何度か起こされて五時四十五分起床。部屋の中が乾燥気味。 ぷちぷち、朝は元気だがはりきりすぎるのかすぐに落ち着きはじめ、昼間はずっと気だるそう。腫れは大きくなっているし糞は尿酸が多そうな感じだから（鳥は糞と尿を一緒に出すそうだ。白…

ぷっちゃん新しいカゴにはすぐ慣れた事件 早めの納豆事件 例によってのどんかぶり事件 え、それでいいの？事件 新しい革靴で足にマメ事件 腹減った事件 がんも事件 真夜中のゴキゲン事件

「群像」2015年12月号掲載。 二十年ほど前。とある若い夫婦の小さな諍い、急な転勤の辞令、妙な夢（幻覚？）、頼まれて購入しておいたコーヒー豆の公園でのぶちまけ、といった小さなものからそうでもない規模の事件によって、ぐらぐらと揺れながら、なんとか…

夜中、麦次郎に三度ほど起こされる五時五十分起床。 ぷちぷち、カゴを大きなものに変えてみたのだが、ちょっとしんどそう。ケガまでしてしまった。止まり木に小さな血の染みが転々と。ツメをひっかけてしまったらしい。慌てて小さなカゴに戻す。ケガはたいし…

結局、主人公と、彼が記憶を共有できるJ、彼にコンタクトしてきた外人EとM、そして主人公がJ同様記憶を覗くことができる新興宗教の教祖Sが精神を覗くことのできる元信者の早乙女（あー、ややこし）、は主人公が暮らす街・札幌で合流し、ともに主人公の出張先…

六時三十分起床。ぷちぷち、お腹の腫れは相変わらずではあるものの、かなり体調が戻っているようだ。ただし体重が増加傾向。このままでは肝臓の負担が増えてしまうので、食事制限をする必要がある。だが療養用の小さいカゴに入れたままではゴハンをこまめに…

寝たら麦次郎にゴハンをせがまれたので与える→寝たら麦次郎がゲロ→片付けて寝たら麦次郎がまたゲロ→寝たら麦次郎がおしっこ失敗→片付けて寝たら今度は麦次郎がウンコ→寝たら麦次郎にゴハンをせがまれたので与える→朝が来た→麦次郎がまたおしっこ（今度は成功…

五時四十五分起床。カミサンは祖母の見舞いのために義母とともに徳島へ。ぼくは猫とインコと留守番しながら仕事。完全に一人（ドウブツはいるけど）になると仕事には集中できるが、そのぶん脳味噌の疲労も激しい。非常に疲れた。 というわけで、今日は短めに…

「グラゼニ」凡田はアカンのか、アカンくないのか。 「セケンノハテマデ」猫の回。「猫も寝てはならぬ」的。 週刊Dモーニング：最新のモーニングが毎週読める漫画雑誌アプリ Excite Japan Co.,Ltd. ブック 無料 グラゼニ~東京ドーム編~(4) (モーニング KC) …