「廃墟の旋律」。ここにも「胡同の素馨」が登場。連作小説の魅力は多面性だと思うのだが、それを最大限に生かすための要素になっていると思う。あ、つながった、というおもしろさ。 カストロの尻 作者: 金井美恵子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/05/…
五時四十五分起床。寒いが頭が冴えている。寒いから冴えているのだろうか。しかし冴えているというのは感覚だけの話で、実際に鋭く素早く的確に物事を考えられているかどうかは別問題だ。曇天。 仕事。午後に夕食用の弁当を買いに行った以外は、書斎にこもっ…
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