深夜二時頃だろうか、地震速報で目が覚める。大事には至らなかったようだが、しばらくは動悸が収まらず、眠れなくなってしまった。アタマでは大丈夫だと理解できているというのに、体がそれに対応できていない。あの警報音の心に働きかける力の強さ、鋭さは…
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