わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「進撃」を試す。

五時四十分起床。午前中は掃除、午後は仕事で一日が終わってしまった。 夕食をとりながら、録画しておいた「アメトーーク」を観る。テーマは進撃の巨人芸人。複雑な伏線と奇抜な設定、おもしろそう。ちょっと読んでみようかな、というわけで、Amazonで無料配…

短めの眠り

今朝も五時四十分起床。実際には五時に目が覚めてしまったが、その後布団の中でウダウダとしていた。昨夜は十二時半ごろに寝たから、五時までとすると四時間半。自分はショートスリーパー気味なのだろう。若い頃に、三時間睡眠を実現するためのプログラムみ…

今日の事件簿

はねとるやんけ事件 ツナがうまいとパスタもうまい事件 限界ですね事件 なんかいばってる事件 ▼限界。 ▼いばってる。

夏の終わり

今朝も五時四十分起床。寝汗、寝不足、軽い熱中症のような気怠さ、そんな感覚とともに目覚めることがまったくなくなった。着実に秋へと近づいているということなのだろう。早朝から大騒ぎするセミの声も聞こえなくなった。マンションの裏手を流れる善福寺川…

ルシア・ベルリン/岸本佐知子訳『掃除婦のための手引き書』

「どうにもならない」。アルコール依存症の実態。つらい、苦しいという感情よりも、それとともにどう生きているのか、さらには、どうすれば生きつづけられるのか、という視点から、主人公の暮らし(というよりは朝のほんの数時間)が冷静に描かれている。こ…

今日の事件簿

忘れていた原稿事件 朝な夕なの秋の虫事件 暗くなるのが早いね事件 夜はメールを延々と事件 ホチキス・ブラザーズ事件

ルシア・ベルリン/岸本佐知子訳『掃除婦のための手引き書』

「いいと悪い」。父の仕事の関係でチリに移住し裕福な暮らしを送るアメリカ人の主人公、そしてブルジョアの主人公の目を貧民たちに向けさせ、自分が参加している慈善活動に無理やり参加させようとするアメリカ人の女性教師。貧民街やそこで朝の炊き出し活動…

問題なし

五時四十分起床。昨夜は下痢に苦しんだ。ひとまず止まったようだ。いつもどおり身支度し、いつもどおり仕事をはじめた。某カード会社の案件。 昼食はそばを茹でて食べた。問題なし。 夕方、内科、ではなく整形外科へ。TFCCの治療。こちらも問題なし。 夕食は…

今日の事件簿

数字の勉強は必要事件 ようやく文字起こし完了事件 当倍速のほうが聞こえることもある事件 眠って眠ってまた眠る事件 Gary P. 事件 大正製薬 新ビオフェルミンS錠 540錠 [指定医薬部外品] メディア: ヘルスケア&ケア用品 【第2類医薬品】ビオフェルミン止瀉…

気まぐれなローテーション

今朝も五時四十分起床。猛烈な台風が九州に近づいている。東日本では大きな被害はなさそうだが、西日本は梅雨の時期に大きな被害を受けたばかりだ。くれぐれも気をつけてほしい。 午前中はせっせと掃除。 そうめんで昼食。妻が創ってくれた、ナス、ツナ、胡…

ルシア・ベルリン/岸本佐知子訳『掃除婦のための手引き書』

「ファントム・ペイン」。父の認知症の経緯を、感傷的になることなく淡々と描写した短篇。ラストで、父、看護師、膝から下を切断したファントム・ペイン(幻覚の痛み)に苦しむ糖尿病患者、そして主人公であり認知症の父の娘であるルーらは、ピクニックに出…

手指の香り

今朝も五時四十分起床。朝は昨日を超えて真夏のままだというのに、朝方や日が暮れてからは、秋の虫が少しずつ鳴きはじめ、蝉の声も気のせいかやや落ち着きはじめているように感じる。 仕事。構成案をまとめたファイルを午前中のうちにメールで納品し、食事を…

復活の夕方

五時四十分起床。今日もまた慌ただしい。九月とは思えぬ異様な暑さの中、止まらぬ汗に辟易としながら外出し、打ち合わせをこなし、よれよれになりながら帰ってきた。疲れたが、ちょっと休んだら夕方には復活。某案件の企画に着手しはじめた。 読書は「週刊モ…

ルシア・ベルリン/岸本佐知子訳『掃除婦のための手引き書』

「最初のデトックス」。急性アル中と錯乱状態とで入院した主人公の女性教師の、病院での断酒の一週間。これから帰宅するというタイミングでの、いつもの生活の回想、そしてわずかな悔悛、あるいは自分自身への疑念。この文章が、ルシア・ベルリンの作品の本…

パンツを買う

五時二十分、尿意で目が覚めてしまった。そのまま起床。だがいつもより動作は緩慢で、身支度にやたらと時間がかかった。 仕事。今日はのんびりマイペースでできるかな、なんて考えはたちまち吹き飛び、慌ただしい一日を過ごした。 夕方、ウォーキング。つい…

ルシア・ベルリン/岸本佐知子訳『掃除婦のための手引き書』

「群像」9月号掲載の読みたい小説に一通り目を通したので、こちらを一カ月ぶりに再会。 「わたしの騎手(ジョッキー)」読了。欲と悲愴と絶望と同情と尊敬とが、さりげなく全部盛りになった掌編小説。「最初のデトックス」。AA(断酒会)が舞台らしい。 掃除…

セーラー服と大島優子

大島優子がいた。なぜかおなじクラスだ。セーラー服を着ていたが、ぼくの目の前でそれを脱ぎ、着替え始めた。堂々としている。大島やばいよ、とぼくが注意をすると大島は、私と前田敦子はみんなにパンツ見られているからね、平気だよ、と言ってゲラゲラと笑…