「群像」2021年2月号掲載。相変わらずタイトルがうろ覚えっぽい感じに定まっていない。章タイトルは「軒下の猫の道にヒマラヤ」。猫の生物的な感覚と身近な行動、そしてヒマラヤの山と空。小ささと壮大さが対比されているのではなく、地続きになっている感じ…
五時四十分起床。少し首が痛いが、寝違えというほどではない。痛みはすぐに落ち着いた。 晴れ。朝日が輝いている。葵が気持ちよさそうに東側の窓辺に置いた小さめの猫タワーのテッペンで日向ぼっこをしている。コジコジもご機嫌そうにさえずっている。 午前…
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