わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2021-01-30から1日間の記事一覧

保坂和志「鉄の胡蝶は記憶に夢の歳月に彫るか」(30)

「群像」2021年2月号掲載。相変わらずタイトルがうろ覚えっぽい感じに定まっていない。章タイトルは「軒下の猫の道にヒマラヤ」。猫の生物的な感覚と身近な行動、そしてヒマラヤの山と空。小ささと壮大さが対比されているのではなく、地続きになっている感じ…

小学生や園児が多くて

五時四十分起床。少し首が痛いが、寝違えというほどではない。痛みはすぐに落ち着いた。 晴れ。朝日が輝いている。葵が気持ちよさそうに東側の窓辺に置いた小さめの猫タワーのテッペンで日向ぼっこをしている。コジコジもご機嫌そうにさえずっている。 午前…