今朝も五時四十分起床。外はまだ薄暗い。あと二週間で秋分なのだから日の出の時刻が遅くなっているのも当然だ。蝉の声は日に日に少なくなり、日が暮れると草の繁みのなかから秋の虫たちの金属のような声が騒々しいくらい強く響く。あそこには一体何匹いるん…
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