わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ガンダム

「自由でいいじゃん」の一言で

五時四十分起床。久々の土日完全休日と思いきや、仕事のメールはちょいちょい届き、その都度、軽くではあるが対応している。好きなことなのだから苦ではないが、働き方改革という言葉が一種の暗示のようになって、そんなことしていていいの、という疑問をつ…

コトバが先行するのが多いな

昨夜水を飲み過ぎたせいだろう、何度もトイレで目が覚めた。これじゃジジイだよな、と自虐しつつ繰り返し布団に入るわけだが、その直前にグビグビと水を飲んでいるのだから、トイレの回数が増えるのは当然と当然。人間は糞尿の製造マシンだ、なんて冗談はよ…

枯れ葉の絨毯の上を

五時四十分起床。いくぶん寒さが和らいでいるようだが、これが例年と比べるとどうなのか、普通なのか、暖かすぎるのかの判断に悩む。温暖化が進み平均気温が数度上昇しているだのラニーニャで平年より寒いだのという長期的な気象の予報は科学的ではあるが、…

太田垣康男『機動戦士ガンダム サンダーボルト』(16)

舞台は再び宇宙へ。ジオン残兵のダリルがガンダム(の装甲を取り付けたサイコ・ザク)に乗ることになってぶったまげ、ブラウ・ブロの登場でさらにぶったまげ、そしてラストに、連邦のエースパイロットであるイオ少尉が複座型ジオングに搭乗して、もう、何が…

悪夢と打ち消すもの

詳しい描写はしたくないのだが、とんでもない悪夢で夜中に目が覚めた。最近の心理状況、お箸を買ったこと、小山田浩子の新作短篇を読んだこと、などが影響していると思う。しばらく眠れず。 五時四十五分起床。曇天。しかし時折、陽が差し込む。昨日よりはや…

アニメ映画二本、あるいは純愛と人格の時代

五時四十五分起床。今朝も冷え込みは厳しい。厳冬という言葉が思い浮かぶが、大げさな連想に辟易する。東京の、自然から隔離された空間に伝わるわずかな寒さには、命を脅かすほどの厳しさはない。せいぜい、鼻水が止まらない程度だ。 今日も休日。本を読む気…

「機動戦士ガンダム00」TVアニメ版

「機動戦士ガンダム00」、ファースト&セカンドシーズン、全話をAmazonプライムで見終えた。ファーストガンダムの最終回であんなに美しく描いたのに、その後「Zガンダム」などで否定されることになってしまった「人と人とがわかりあえること」というテーマに…

三文字が口に出る

六時十五分起床。空が鉛色に染まり、冬の表情をしている。さむい、の三文字がつい口に出る。 午前中は掃除。 無印良品の麻辣担々麺で昼食。うまい。また買おう。 午後は書斎にこもって仕事。夕方、コジコジを書斎で放鳥。散々仕事を邪魔される。資料にくちば…

彼らは着ていないのだろうか

五時四十五分起床。起床前の三十分だけ、暖房を入れてしまう。そのせいなのか、それとも暖房前にカラダが冷えたか、今日はなにかと鼻水が出がちだ。 九時三十分、ばっちりヒートテックを着込んで外出。寒さは感じない。むしろ早歩きをすると軽く汗ばむ。通り…

ごった返す駅

五時三十分、自然に目が覚めてしまう。原因は、寒さか、尿意か、それとも加齢か。 午前中は書斎で仕事。パンフレットの構成をせっせと考えつづける。 午後は事務処理などを済ませてから外出。後楽園で某クレジットカード会社の案件の打ち合わせ。東京ドーム…