コミック
五時四十分起床。暖かな朝。暖房が必要ない。日差しが差し込む時間もずいぶん早くなった。身支度しながら近所のあちこちに咲いている梅の花を思い出してみる。どこで咲いていたかの記憶は曖昧でいい加減だが、白梅と紅梅の色彩だけは鮮明に思い出せる。 仕事…
五時四十分起床。昨夜のランニングの疲労が抜けていないが、ヘトヘトなままというわけでもない。疲れより、走ったことへの満足感が勝る。八月は二回のワクチンと長く続く雨のおかげであまり走れなかった。走れることがありがたい。 午前中は仕事。昨日のつづ…
五時四十分起床。目は覚めているのにまぶたが重い。睡眠の質がどうのこうのとよく言われるが、そういうことなのだろうか。自分の場合、眠りにつくのは早い。妻いわく、布団に入って五分もしないうちに寝息が聞こえるという。日中に脳味噌を使い過ぎているの…
舞台は再び宇宙へ。ジオン残兵のダリルがガンダム(の装甲を取り付けたサイコ・ザク)に乗ることになってぶったまげ、ブラウ・ブロの登場でさらにぶったまげ、そしてラストに、連邦のエースパイロットであるイオ少尉が複座型ジオングに搭乗して、もう、何が…
五時四十分起床。午前中は掃除、午後は仕事で一日が終わってしまった。 夕食をとりながら、録画しておいた「アメトーーク」を観る。テーマは進撃の巨人芸人。複雑な伏線と奇抜な設定、おもしろそう。ちょっと読んでみようかな、というわけで、Amazonで無料配…
五時四十分起床。今日もまた慌ただしい。九月とは思えぬ異様な暑さの中、止まらぬ汗に辟易としながら外出し、打ち合わせをこなし、よれよれになりながら帰ってきた。疲れたが、ちょっと休んだら夕方には復活。某案件の企画に着手しはじめた。 読書は「週刊モ…
五時五十分起床。今は降っていないようだが、夜までもつのだろうか、と空模様ばかり気にして身支度、掃除。 午後、ランニングへ。結局小雨がぱらつきはじめてしまったが、気にせず走った。汗と雨でマスクが濡れて呼吸がいつもよりシンドイ。調子がよければ15…
四時過ぎだったろうか、誰かが無表情で延々と床を揺らしつづけているような、長い揺れを感じて目が覚めた。千葉で震度5弱の地震。被害は少なかったようだが、気になる。 五時四十分起床。昨夜の筋トレがキツすぎて、少々起きるのがシンドイ。雨の影響もある…
五時四十分起床。早朝からせっせと掃除する。ここ数日、アレルギー性の鼻炎や軽い咳が出ている。原因はわかっている。黄砂だ。都内にはほとんど来ないといわれてはいるが、この時期にトラブルを起こすことは多い。 体がアレルギー物質に反応しはじめていると…
五時四十分起床。夜中に一雨降ったようで路面が濡れていた。もう止んでいるか、と思いつつゴミを出しに外へ出ると、まだ微かに、最後の一絞り、といった感じの雨がぱらついていた。 仕事。某案件のコピーを迷いながら書く。相変わらず、正解が何なのかがわか…
五時四十五分起床。元号が変わる大型連休を前に、仕事が慌ただしくなりつつある。ありがたいことだ。そもそも十日間の休みは、自分には多すぎて、確実に持て余してしまう。すべてを、とは言わないが、数日は働いた方が充実するし、自営業者としては長期休業…
今朝も五時四十五分起床。昨日より十度近く気温が高いらしいが、風が強いのでそれほど暖かさの恩恵を受けていない。書斎で作業をしていても、突風の騒々しい音が聞こえてくる。風に弱い中央線は荻窪駅で車両のパンタグラフに傘がからまり停車を余儀なくされ…
夜中に葵に起こされ、玉っころで遊んであげるのが日課になりつつある。花子が生きていたときは、ゴハンをせがまれて夜中に起きた。今度は遊びだ。 五時四十五分起床。今朝もいくぶん暖かで、冬という感覚が徐々に失せつつある。空の湿り方、雲の形と流れ方が…
「疾風の勇人」最終回。政治的圧力による突然の打ち切りではないか、とネットでは話題になっているが、確かにそう受け取れそうな終わり方。昔の「ジャンプ」なんかで不人気が原因で打ち切りになると、最後にめちゃくちゃなスピードで物語を展開し、「俺たち…