わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

今日のドウブツ

花子、ケージの屋根の上でお手入れ中

ペろりんちょ、としていたところ、声をかけたら手が(口が? 舌が?)止まった。よく見ると大股をおっぴろげている。

花子の膀胱炎 その後

今日は今のところオシッコ4回。いずれも適度な量。 猫の膀胱炎、予防策を調べてみたのだが、やはりほとんど見つからない…。猫砂のケアをしっかりやっていこう。 ↓今使っている猫砂。葉緑素入りでニオイがあまり気にならない。ただし、粒が細かいので掃除が大…

今日の町猫/映画「犬と猫と人間と」

練馬関町あたり、青梅街道からちょっと西荻寄りに入った道で見かけた。うろついたり転がったりしながら、ぼくとカミサンに向かってにゃーにゃーと大声で鳴きまくっていた。 街で見かける猫たちは時にぼくらを和ませてくれるが、一方でキビシイ現実を教えてく…

わが家の猫たち

花子はまたもや膀胱炎気味。水をいっぱい飲んで毒素を出しなさい、と獣医さんに指導された。いつも洗面所で水を飲むので、蛇口に浄水器を取り付けている。 ↓付けている浄水器はコレ。猫にマグネシウムは厳禁だから、東京都の水道水にどれくらいマグネシウム…

ぷっちゃん専用ヒーター

先日、鳥・小動物用暖房器具の定番であるひよこ電球がショートし爆発してしまったので、その代わりに。これなら事故の心配は少ない。 [rakuten:aquapet:1180321:detail]

膀胱炎、ふたたび/ふたつのおっぱっぴー(←もはや死語か)

六時起床。晴れ。明け方は冷え込む。キンモクセイの香りをわずかに、しかしあちこちで漂わせる街の空気が日の入りとともに静かに冷えはじめ、日の出とともに少しずつ温まり、甘い香りを濃くしていく様子を夢想してみた。 今日は完全オフ。カミサンと、王子ま…

走り回ったり走り回ったりと

花子の誕生日。わかってるんだかわかってないんだか、おそらく後者だとは思うのだが、日付が変わって誕生日となりニンゲンもほかのドウブツもみな寝静まったタイミングで急にハイテンションとなり、走り回ったりウンコしたり走り回ったりシッコしたり走り回…

ひよこ爆発

いや、正確には「ひよこ電球爆発」なのだが。 肌寒い。インコは温度変化にあまり強くない。まだまだ療養中の身でもあるので、ぷちぷちのカゴに20Wのひよこ電球を付けて保温してやろうと思ったのだが、コンセントを入れ、鳥かごに電球を付けようとした途端、…

根気よく投薬

六時起床。今日は完全オフの予定だが、午前中は花子を病院に連れて行く必要があるのでちゃっちゃかちゃーと支度をしなければならないので早めに起きた。曇天。秋晴れの空が見たい。天高く馬肥ゆる秋。 掃除を済ませ、十時に「グラース動物病院」へ。偶然、義…

世間はシルバーウィークらしいが

台風一過、という気分。昨夜の花子の膀胱炎、注射が効いたのか帰宅後はすっかり落ち着いた。今日も容体は安定。尿の量は少なめだが、回数も少ないから問題はないだろう。水曜あたりに膀胱のエコー検査を受ける必要があるから油断はできないが。五時四十分起…

参考:上手だなーと思った先生の錠剤投薬

カラーをつけた状態で、診察台の上で 注射器の針を外し、スポイトで水を吸っておいて 右手の親指と人差し指で薬をつまんでおいて 左手と、右手の中指薬指小指の三本を使って顔を上に向けて 口をちょっとだけ開けて 薬をぽとんと落として、口は開けたままにし…

膀胱炎再発

夜中、花子に起こされた。薄闇の中でケージの屋根の上に昇り、ぼくを見下ろしながら、ふにゃふにゃと鳴きつづけている。横になれば五分と立たずに眠れるタチで、逆に目覚めもよいほうなのか、こんなときには身体が敏捷に反応する。さっと上半身を起こし、膝…

花子の膀胱炎は……

膀胱炎ではなかったのかも。ただの頻尿だったのかも。その証拠に、今日の尿の量も回数もほぼいつも通り。なんなんだろう。 念のため、投薬はつづけている。薬を潰して粉状にしたものをバターにまぜ、口に塗る。綺麗に舐め取ってくれる。うちの猫の健康をまも…

寝違えと膀胱炎

五時四十五分起床。布団をびっしりとかぶって寝たのが効いたか、微熱っぽいのはすっぽりと抜け、胸の中をヤスリで薄く薄く削られたような息苦しさもなくなり、もう風邪はだいじょぶそーじゃん、と寝床では思っていたのだが、起き上がってみるとたちまち不調…

謎のバッテリー急減/なんなんだね、あんたは

五時半起床。目覚めてすぐに愛用するPDA(ホントは携帯電話機なのだが)であるPalm Centroで予定を確認しようとしたが、動かない。もしや、と思ったら案の定、バッテリーが干上がっていた。カラッカラのカラッケツで、まったく電源が入らない。1%も残ってい…

気づかされ/七羽とも同じ木に

六時、ふっさりした何者かの気配を頬のあたりに感じ、顔を横に向けたら花子の腹があった。そのまま顔でうりうりしてやったら、髪の毛をペロペロと舐められた。それで寝癖直してよ、とつぶやきながら起床。 猫が身体を寄せてくるということは、寒い、冷えると…

秋猫二態

↓秋風そよぐ窓辺に置かれたロデオボーイの上でくつろぐ麦次郎 ↓暑さが過ぎ、ようやくマトモに育つようになった自家栽培猫草をハムハムと食らう花子

西荻・飲み屋街の猫たち

↓ラーメン屋の看板の上で夢を見る ↓寿司屋の前で店の扉が開くのを待つ ↓ついでに。仕事部屋に置いてあるコピー機の前で中途半端に伸びる花子

体内時計というよりも腹時計

ここ数カ月、花子の体内時計は狂いっぱなしだ。それは体内時計というよりも腹時計で、要するに数カ月前よりも早めに腹を空かし、朝食をねだる。それが十数分レベルであればかわいいものだが、一時間を超える誤差となって表れているのだから世話が焼ける。四…

ぷちぷち退院後日記

緊急入院から1ヶ月。死にかけている様子はなかったのだが諸検査の数値上はすでに死んでいる、ってなくらい悪い状態だったが、驚異的な恢復力で入院前の元気さとテンションの高さをすっかり取り戻してしまった。 カミサンが病院に連れて行った。血液検査。肝…

ぷちぷち退院後日記

体重は正常、態度も変わりなく、むしろハイテンションすぎて困るほどなのだが、なぜか緑便気味。肝臓の不調のサインなので少しドキドキしたが、空腹時にも緑便になる。ちょっと食べたゴハンの量が少なかったのかもしれない。夜になると正常な便に戻った。 明…

ぷちぷち退院後日記

通院日。ウンコは正常。完全に恢復しているようだが、検査時の数値が生きているのが不思議なくらいひどかったから、大事をとってもう少し療養生活をつづけることに。カゴは小さなものにして安静。遊ばせず、食事は何グラム食べたか毎日しっかり軽量。投薬は…

アーロンチェアでくつろぐネコ

ゴージャスです。

ぷちぷち退院後日記

体重は38g。殻付きのエサを1日につき4g。ほぼ入院前同等の食べっぷり。テンションも高い。ウンコの色も正常。いい感じだ。 イラストはカミサンのサイト「ネコネタ。」より転載。

流されまい流されまいと必死になって

自然に目が覚めた。目覚ましが鳴らないな、まだ早い時間か、と時計を確認すると、四時二十分とある。それにしては明るい。テレビを点けると、六時半だった。電池切れで止まったようだ。平日でなくてよかった。 昨日退院したぷちぷち、朝からハイテンションで…

ぷちぷち入院日記【退院】

退院。結局原因(なぜ感染したか)は不明。最悪の数値だったというのに最短で回復してしまった、と先生は驚いていた。病院の新記録更新だそうだ。いいことだ。 体重は40グラム。元気なのだが、まだ便がわずかに黄色っぽいので、しばらくは自宅療養。体力温存…

ぷちぷち入院日記

病院に電話で問い合わせたところ、体重は39g。減っているが、ベストは38gくらいなのでよしとする。自分でゴハンを食べる程度まで回復したので、入院一日目からつづいていた強制給餌・注射は昨日で終了したとのこと。しかし、まだ軽い黄疸症状が残っている…

ぷちぷち入院日記

今日は病院に連絡していない。だが、病院からの連絡はないから、悪くはなっていないはず。コンパニオンバード no.11―鳥たちと楽しく快適に暮らすための情報誌 Special feature:ハイブリッド考 bird a (SEIBUNDO Mook)作者: コンパニオンバード編集部出版社/…

ぷちぷち入院日記

夕方、カミサンが病院に電話。体重は40g。減っているのだが、ダイエットになってちょうどいいかも。まだ自力でゴハンを食べられないようなので、もう少し預かる、とのこと。大丈夫、もうすこしで元気になって帰ってこれるよ。コンパニオンバード no.11―鳥た…

小さな鈴のついたきゃしゃな首輪をした生後半年くらいの

あるひとつの土地の変遷を、現在、数十年前、数百年前、と時間を実際に遡りながら、つまり時間旅行をしながら観察する、という夢を観た。数百年前のその土地には、やまぶどうとブルーベリーが自生していた。それを取って、食べた。夢の最後に、水着姿のだい…