わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

動物

チャサンポーへ

五時四十分起床。日を重ねるごとに冷え込むようになった。今朝は朝日の明るさがありがたい。少なくとも気分だけは暖かになる。 午前中はせっせと掃除。そして妻がつくってくれたツナとトマトのパスタで昼食。何度も食べているが、やっぱり美味しい。 午後は…

長生きの動物たち

コジコジ7歳の(仮)誕生日。ペットショップからお迎えしたので正しい誕生日はわからないので、この日にしてしまった。先代のインコ・ぷちぷちが亡くなってもう七年も経つのかと驚く。あの頃は花子、麦次郎、ぷちと毎年亡くなっていって大変だったが、みんな…

かかりつけ医は立川流で落語も

五時三十分起床。涼しいのか蒸し暑いのか、よくわからない朝。湿度は高いようでカラダに湿気がまとわりつく感覚があるものの、気温はいつもより低いからそれなりの快適さはある。この宙ぶらりんでどっちつかずの感覚のおかげか、早く目覚めはしたのに身支度…

銀座メゾンエルメス「ベゾアール(結石)|シャルロット・デュマ展」

久々に完全オフだったので行ってみた。デュマはオランダ人の写真家で、現代における動物と人の関係性をテーマにした作品を撮りつづけている。2014年からは日本の在来馬を撮影しているそうだ。 作品はいずれも動物を溺愛しているような感覚が一切なく、単体の…

紅茶の縁

六時二十分起床。午前中は大澤真幸「〈世界史〉の哲学」(「群像」2019年2月号掲載。ドストエフスキーから資本主義を読み解く試み)を少し読んだり、アイロンをかけたり。Amazonから、葵のおもちゃの玉っころと、『僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない』…

伊集院、柴田、柴田、楳図

六時二十分起床。晴れ。今日も暑そうだ。昨夜のランニングの疲れが微かに残るカラダの重さを感じつつ、シーツとタオルケットを洗い、布団を干す。日差しは強いが空は秋の気配。ランニング中も秋の虫の声が心地よかった。この季節は、草むらの中にわんさかと…

おなじ杉並区民

五時四十五分に目が覚めるも、二度寝してしまい六時十五分起床。だが動物たちの世話に支障はほとんどなかった。コジコジが少しイライラしていた程度。麦次郎はここ数日絶好調のようで、ご機嫌でゴハンを食べたり寝ころんだり。先日購入した健康食品の「レバ…

花と動物

今朝も五時四十五分起床。曇天。時折強い朝日が窓から差し込んでくる。その陽射しに刺激されたか、麦次郎が何度も外に出せとしつこい。そのたびに抱きかかえてベランダやら外廊下にやら出るのだが、きりがない。 コジコジは換羽が激しくなっている。家中、あ…

欠けたブリッジ

六時三十分起床。白くかすむ極薄の上質な布地のような空は春の表情そのもののように思えるが、気温は低い。昨日ほど風が強くないのが救いか。案の定、寝巻きがわりのスエットからパンツ一丁になりさてジーンズを、という瞬間に麦次郎に大騒ぎされ、外に連れ…

三鷹市美術ギャラリー「根付 ~江戸と現代を結ぶ造形~ 展」

どうやら安土桃山時代頃に生まれたらしい、日本伝統のストラップ「根付け」の、歴史的名品と現代作家の作品、両方を一度に楽しめる展覧会。展示品が小さいので、虫眼鏡を渡される。こんなのはじめてだ(笑)。種類、モチーフだけでなく、原料や技法もよくわ…

ドウブツを飼うことの意味

仕事の古いデータを整理してたら、こんな文章が出てきた。十五年以上前に書いたものだと思う。セキセイインコのハチが亡くなったときに、自分の中のモヤモヤを吐き出すために書いたような。その後、Webサイトにアップしようと思っていたのか、本当にアップし…

仮眠の扱い

五時四十分起床。眠い。この日記を書いている今も眠い。だが日中はさほど眠くなかった。とはいえ電車に乗っているときは眠かった。だから寝た。といっても寝たのはほんの十分くらいなので熟睡はしていない。人は熟睡以外の睡眠時間を睡眠時間にカウントして…

安心の半ノラ

五時三十分起床。目が覚めてしまったのは下肢の筋肉痛のせいだろうか。それとも夢見が原因か。仕事の夢を見ていたような気がするが、細部はさっぱり思い出せない。夢メモによると夢のなかでトイレ掃除もしていたようだ。これは、昨夜見た「ロンドンハーツ」…

今日のドウブツ

わが家にのリビングに転がっている、黒くて丸い、毛むくじゃらの何か。 そして、ふなっしーと同じ配色のトリ。