わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

大江健三郎

意外とイケる

五時四十分起床。雨。気温は一気に下がり、十一月頃のようになるという。だが家のなかはまだTシャツ一枚でもイケるかな、と昨日と同じ感じに着替えた。意外とイケる。 スポーツの日。体育の日という名前で十月十日に固定されていた頃は、確か「特異日」と呼…

一行読んでは居眠り

四時、パッキリと目が覚めてしまった。トイレに行ったが眠気はやってこず、どうしたことか、と思いつつ寝返りを打ったりヒツジの頭数的なことをやってみたりしたが、やはり眠れない、と思い悩んでいたらいつの間にか寝たようで、五時四十分起床。 この三連休…

確かに覚えている

五時四十分起床。今日は暑いと天気予報がしつこいほどに報じていたが、朝のうちはそれほどでもなく、寝起きの肌は多少しっとりしてはいたが寝汗というほどではない。ただし寝苦しさはそれなりにあったようで、二度ほど目が覚めたのを確かに覚えている。 仕事…

おしゃれした女子中学生八人組を

五時四十分起床。寝汗がひどいのは、昨夜のランニングの影響なのか、気温と湿気のせいなのか、よくわからないがひとまず湯を浴びた。 日曜だが、ありがたいことに仕事が溜まっているので早朝から作業。某Web案件。ひたすらMacの画面を見ながらキーを叩きつづ…

いつまでも引きずられたりは

五時四十分起床。寝汗こそひどくないが、いかにも夏の朝らしい軽い気怠さが感じられる。一方で、春先のように眠気がいつまでも引きずられたりはしない。意外に体はキビキビと動き、テキパキと身支度やら動物の世話やらをこなしていくことができる。 仕事。例…

幸いなことに、

五時四十分起床。朝のうちは真夏の暑さは感じられず、夜のうちに寝汗に苦しむこともない。ただ、これは夏がどうのこうのとはほとんど関係ないが、相変わらず夜中のトイレが近い。寝る前に水をがぶ飲みしているからなのだが、夏はその量が増えるから、ひょっ…

途中で降られるのも困る

五時四十分起床。予報では雨だがしばらく降らなそうだ。身支度と朝食を済ませ、ウォーキングへ。ランニングでもよかったのだが、今日の午前中は家中をある程度念入りに掃除する週1回の「中掃除」をするので、そこまでの時間はない。途中で降られるのも困る。…

どうやら味に飽きたらしい

五時二十分、目が覚めてしまった。この一カ月くらいで受講した経営者や起業家向けのセミナーの問題点が夢に出てきた。目覚めてすぐにそれらを反芻し、確かにそのとおりだ、と納得できた、脳は睡眠中に前日に得た情報を整理し保存する作業をするというが、お…

顔はみなデタラメ

五時四十分起床。図書館で巨大な本を閲覧している夢を見た。A3よりも大きく、厚さは広辞苑くらいあった。それでいて、持ち歩く際の重さは感じない。友人たちと一緒にいたようだが、今思い返すと、その友人たちの顔はみなデタラメで、誰一人、現実世界の友人…

恒例で迷う

今朝も五時四十分起床。目覚めた瞬間が、暗い。これほど夜が長くなっているのかと改めて感じ、同時に朝の冷え込みも徐々に厳しくなるつあることにも気付いた。外に目を向ければ、桜の葉が赤く染まって散り、銀杏の葉も黄色く染まって散り、と紅葉黄葉のオン…

根拠がないな

五時四十分起床。夕べは背中のかゆみで目が覚めることはなかったが、それは夜のランニングのおかげかもしれない。普段の平日はエアロバイクや筋トレだが、昨夜はたった4.7kmではあるが走った。走ると翌朝は血圧が下がる。つまり身体への影響というか健康への…

朝の生ぬる

五時四十分起床。得意先の営業担当Mさんと畳の部屋で雑魚寝しながら90年代の高級車の話をしている。そんな夢を見た。 雨は止んだようだが湿度が高く、喩えはおかしいが最近の台風の後の、湿気を引きずった朝の生ぬるさに似た感覚がある。葵は雨が上がってテ…

眠気は消えず

今朝も五時四十分起床。曇りという天気のせいもあるのだろうが、夏の間はそれなりに明るさを感じていた時間帯だというのに、今はまだなお真っ暗なままだ。暗い朝は眠気をひきずりがちだ。知らず知らずのうちに目が半分ほど閉じ、掛け布団をはいで上半身を起…

眠い事実は変わらない。

五時四十分起床。暗い。冷え込みは昨日ほどではないが、やや風が強いように感じる。この季節の風は音が強く、ばたついている。そのばたつきっぷりが、一年の終わりの近づきを感じさせる。ばたつきの原因は、おそらく風に煽られて散る枯れ葉なのだろう。マン…

ま、両方なのだろう

五時四十分起床。寝違え三日目。寝起き直後が最も痛む。身支度をはじめるとそれほどでもなくなる、ということは、寝ていると体が冷えて強ばるのか、それとも寝相がひどすぎるのか。ま、両方なのだろう。 午前中はせっせと掃除。なんとなくトイレの水洗タンク…

工藤庸子「文学ノート・大江健三郎 Ⅰ 敗戦と小説について 大岡昇平×大江健三郎 (3)」

「群像」2022年11月号掲載。大江の言及するスピリチュアリズムは現代において広がっている、いわゆる「スピリチュアル」と共通点をもちつつ、信仰をより深い歴史的なところまで、既存の宗教観を基づきつつもなるべくそれを排除しながら掘り下げていく、とい…

急に貴重に

五時四十分起床。三連休で唯一の完全オフ日。朝のうちは雨だったがいつの間にかやみ、どんよりとした空が夕方頃まで拡がっていた。大丈夫かな、と思いつつ十五時頃に散歩に出たが、かすかではあるものの雲の切れ間から青空が覗き、この調子ならもう大丈夫か…

かろうじて持ちこたえているようなので

五時四十分起床。台風上陸の予報だが大雨になるのは午後だという。目覚めた直後は降ってはおらず、身支度と朝食を済ませてもなお空模様はかろうじて持ちこたえているようなので、思い切って早朝ウォーキングへ。3kmほど歩いたが、雨はまったく降らず。犬の散…

今日は特別だ

五時四十分起床。暑くて熟睡できず。エアコンの設定の仕方がヘタクソなようで、暑い、オン、寒い、オフ、というのを三度ほど繰り返した。いつもはエアコンなしで寝られるくらいなのだが。今日は特別だ。 仕事。この夏はカレンダー通りの営業なので、朝イチで…

上品なアンコ/湯シャン二日目

五時四十分起床。微かな頭痛がつづく。副反応が継続しているのだろうが、確信はない。ほかの副反応といえば、いわゆるモデルナアーム、接種部周辺の過剰な腫れと痛みだが、これはそれほど生活に影響を与えない。もう一つ、接種後から血圧が上がっているのだ…

おっかなびっくりで/湯シャン1日目

三時、目が覚めて熱を測ると三十六度九分。四時半、三十六度八分。もう大丈夫かな、いや、もう一度くるかな、とおっかなびっくりで五時四十分起床。 仕事は休むつもりでいたのだが、いつも通りの朝のルーティーンを済ませる。昨日一日寝ている間に届いたメル…

川沿いを東へ

六時起床。曇天だが時折陽が差す。朝から葵と追いかけっこ。ふくらはぎのあたりに数回襲いかかられた。 朝食を済ませ、ランニングへ。昨夜はスタンバイしたところで雨が降りはじめて断念したので、そのリベンジだ。善福寺川沿いを東へ。 View this post on I…

工藤庸子「大江健三郎と「晩年の仕事」最終回 「戦後の精神」について」

「群像」2021年6月号掲載。大江健三郎の2000〜2010年代に発表した作品を論じる連作評論の最終回。大江作品のユーモアや「笑い」についてから、戦後思想における大きなテーマである「天皇制」や「ポストモダン」との関連性について。「笑い」については、個人…

顕在意識が潜在意識を

五時三十分起床。サラリーマン時代の会社の夢を見たようだ。起きてすぐ書くようにしている夢の内容のメモにそう書いてある。だが、内容をさっぱり覚えていない。本当に見たのだろうか、と自分で自分を訝しむ始末だ。夢とは怪しいものだ。起きてからいくらで…

工藤庸子「大江健三郎と「晩年の仕事」」(5)『晩年様式集』十年後に読む「カタストロフィー小説」

「群像」2021年3月号掲載。この連載評論もいよいよ最後(なのかな)。大江さんが震災直後からリアルタイムに自分をモデルにしつづけながら二年以上にわたり「群像」で連載していた小説。この作品、それまでの大江健三郎の仕事をすべて否定しかねないような自…

工藤庸子「大江健三郎と「晩年の仕事」」 第四回 「戦後民主主義」と『水死』

「群像」2020年12月号掲載。ようやく読了。この評論を読んでみて、あらためてこの『水死』という作品が、英米の古典文学、民俗学、神話・伝承といった大江健三郎らしい要素を緻密に積み上げることで成立している作品であること、そして大江風に言えば(著者…

コロナの最中に健診を

六時起床。晩秋の雨は部屋の中まで冷気を伝わらせる。寒いと感じながら布団に入ったまま上体だけ起こして朝の日課である血圧測定の準備をしていたら、いつの間にか葵が傍らで香箱を組んでいた。少し寒そうだ。シャム猫は体毛が短い。葵は体型がタヌキだった…

工藤庸子×尾崎真理子「女たちの大江健三郎」

「群像」2020年11月号掲載。 「群像」で大江健三郎論を展開してきたベテラン文学者と、昨年全巻が刊行し終えた「大江健三郎全小説」の全巻の解説を担当するというとんでもない仕事を成し遂げた元読売新聞記者の文芸評論家の対談。彼女たちの対談から、大江作…

のんびり読書

五時四十分起床。今日も終日のんびりと過ごした。明日からちょいと忙しくなる。 読書は松浦寿輝「香港陥落」(「群像」2020年9月号掲載)。酒の席で、国籍と年齢、そして職業の異なる三人、それぞれの「私的な戦争体験」が語られる。 群像 2020年 09 月号 […

尾崎真理子「ギー兄さんとは誰か 大江健三郎と柳田国男」(3)

「群像」2020年6月号掲載の集中連載評論。ようやく読了。 大江が生み出した「ギー兄さん」というキャラクターの背後に柳田国男の存在があったというだけではなく、実は大江の四国の森の世界観の構築にも柳田は大きな影響を与えている。四国の森は、大江の世…