わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

思想

ここ数年でベストの

五時四十分起床。五月晴れといっていいのか、さわやかな天気。霞んだ雲が広がり時折濃淡を見せる様子は春先とさほど変わらないが、日差しは幾分力強く、風は強いが暖かい。 仕事。某案件の企画書を仕上げ、別のイベント系案件に取り掛かる。企画書のほうは今…

とりどり

五時四十分起床。明るい朝日が、いかにもゴールデンウィークらしいと感じさせる。 午前中はせっせと掃除、 午後はランニングへ。妻が自転車でついていくという。ならば、と春から初夏の花がたくさん咲いていそうな和田堀公園へ。色とりどり。そして犬とりど…

ま、日曜ですから。

五時四十分起床。曇天、湿度が高い。昨日の雨でまだベランダの手すりが濡れている。今日は雷雨という予報。 午前中は掃除したりシャツにアイロンをあてたり。妻は個展会場「猫の額」へ。 namake.catkick.com 午後、外出。中央線に乗って新宿へ。荻窪駅に着く…

生きて動いている若い大江さん

昨夜は寝る前にEテレで大江健三郎がノーベル賞を受賞した時のドキュメンタリーが放送されているのに気づき、それを見てから布団に入ったが、生きて動いている若い(といっても還暦くらいだと思うが)大江さんの姿に興奮してしまったのか、しばらく寝付けず、…

長生きの動物たち

コジコジ7歳の(仮)誕生日。ペットショップからお迎えしたので正しい誕生日はわからないので、この日にしてしまった。先代のインコ・ぷちぷちが亡くなってもう七年も経つのかと驚く。あの頃は花子、麦次郎、ぷちと毎年亡くなっていって大変だったが、みんな…

桜の咲き具合が見たくて

五時四十分起床。少し肌寒さを感じるが身支度を進めるうちにそうでもなくなってきたものの、動物たちが少し心配だったのでエアコンの電源を入れた。 久々のオフ。一件、週末に重ための案件の相談があったのだが、受けてしまうと土日が潰れる分には仕方ないと…

葵の猫トイレを新調するために

五時四十分起床。今日もしっかり休める。空は灰色で雨が降りそうな気配が少しだけあるものの、なんとかもちそうな雰囲気も感じられる。午前中は掃除。霜で枯れてしまったベランダの植物を処分した。 午後は妻と外出。葵の猫トイレを新調するために中野の島忠…

つい、たらたらと

五時四十分起床。暖かな朝。だがその暖かさが、かえって身支度の動作を緩慢にさせる。つい、たらたらと着替えてしまう。 午前中はせっせと掃除してから図書館へ。予約していた本の受取と借りていた本の返却。途中、あちこちで鮮やかな桃の花、そしてくすみな…

鳥多数

五時四十分起床。朝から突風の音だけが聞こえる。気温は下がっているようだが部屋の中にいる限りあまり感じない。 午前中はせっせと掃除し、その後コープへ買い出し。掃除では汗をかき、買い出しでは少々寒い思いをした。いかにも二月らしい、冷たくてやや重…

敬愛するデヴィッド・シルヴィアンの

五時四十分起床。天皇誕生日、そして敬愛するデヴィッド・シルヴィアンの誕生日。 Manafon [12 inch Analog] アーティスト:David Sylvian UMC Amazon Sleepwalkers [Analog] アーティスト:Sylvian, David Groenland Amazon 妻は朝から猫の日イベントのために…

脚注の夢を観た

五時四十分起床。脚注の夢を観た。書籍の脚注だ。あの部分が延々とつづいているだけ。自分の視点でそれを見ているのは確かなようだけれど、ほかの存在は一切なく、ただ、脚注があり、何かが書かれている。ただそれだけの夢。時々こういう本だけしか出てこな…

るほど、こんな感じなのか

今朝も五時四十分起床。まだ腸はひくひくした感覚が残り、便もふわふわした軟便ではあるが、まあ、大丈夫。 日曜だが、今日も仕事。午前中は、某メーカー案件をひたすら進めた。 目途が立ったので午後からは休みに。2kmだけ散歩してみたが、まあ問題なさそう…

年末に戻ったような感じすらある

今朝も変わらず五時四十分起床。正月二日目、明日から仕事の予定だから冬休みは今日が最後になる。わずかながら二度寝の誘惑に駆られたが、動物たちの世話をする必要があるので普通に起きて、いつもどおりのモーニングルーティーン。雲に覆われているように…

初日向

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 いつもと変わらず五時四十分起床。初日の出を拝む気にこそならなかったが、朝日がリビングの窓に差し込みはじめた頃に、葵と一緒にベランダから外を眺めつつ、陽を浴びてみた。葵、目を細…

いつものペースでチャカチャカと

五時四十分起床。帯状疱疹はかなりよくなっているようで、肋間神経痛はまだ残っているものの、夜中に痛みで目を覚ますことはなくなった。この状態をかかりつけ医の先生はどう判断するか。 仕事。朝イチで某案件の打ち合わせ。そして十一時に内科医へ。発疹は…

十五年くらい飲んでいない。

今朝も五時四十分起床。肋間神経痛はかなりよくなっているのか、夜中に痛みで目が覚めることはなくなってきた。ただし尿意で目が覚めている。水分を取り過ぎているのだろうか。昨日は炭酸水が疲労回復によいと効き、ならばウイルス感染している自分の体にも…

肋間神経痛と、自由の対義語としての「免疫」

五時四十分起床。夜中に二度ほど、背中と胸の痛みで目が覚めた。激痛というほどではないので痛み以外の理由で起きてしまっただけなのかもしれないが、実際のところはどうなのか。 身支度、動物たちの世話、朝食、そして仕事開始。購入したてのiMacは絶好調だ…

部屋をガチャガチャやっているのが

五時四十五分起床。朝のうちは空が雲に包まれているようだったが、薄い綿を長く伸ばしたような雲がまばらに拡がるようになった。朝日に照らされた雲は黄金色に輝いている。 午前中は掃除。リビングのカーペットを冬用に交換した。これで猫の葵も喜ぶかと思い…

稲垣諭「「くぐり抜け」の哲学(2)」

「群像」2022年11月号掲載。章タイトルは「手を作ること」。人は外的な存在の、心理的・思考的な面はもちろんのこと、身体的・感覚的な面も理解したり共有したりはできない。だが、その状況に近づくことは可能だ。著者はクラゲの生態の不可解さから、自身の…

蓮の花を見てから

五時四十分起床。涼やかな朝。身支度を済ませ、調子にのってランニングへ。出発したのが八時過ぎだったからか、すでに気温は上がり、Tシャツがたちまち汗で重たくなった。7kmほど走ったが、アキレス腱は違和感こそあるものの好調で、スピードも自分としては…

時間の経過が時間に対するルーズさをつくる

五時四十分起床。大抵はアラームがなる五分ほど前に目が覚めるのだが、今朝は音のほうに出し抜かれた。昔ながらの目覚まし時計なら無意識のうちに止められるのだが、スマホの場合はそうはいかないようで、まず数秒呆然とし、スマホだ、と気づいてから、たっ…

それでなんとかなっているのは

五時四十分起床。曇天。蒸し暑いかと思ったがそんなことはない。朝は快適、という日がつづいている。夜は寝苦しさを感じることも少なく、それなりに熟睡できている。エアコンは布団に入ると同時に、あるいはその数時間前から切っている。それでなんとかなっ…

あれ、三人は友達だったの?

今朝も五時四十分起床。デルタ株で亡くなった中学・高校時代の友人が夢に出てきた。もう一人の友人と三人でラーメンを食べていた。高校卒業後、学校のすぐそばにあってそれぞれが別の友達を連れてよく行っていたラーメン屋さん(というか町中華だね)に三人…

盛況

今朝も五時四十分起床。平日とおなじように身支度、そして動物の世話。コジコジのカゴはバラして掃除した。また軽度の換羽が来ているようで、綿毛がいくつも落ちていたり、カゴの針金に絡んでいたり。 掃除。妻は個展会場の高円寺「猫の額」へ。ぼくは書斎に…

相変わらずあざやかで美しい

デロンギのオイルヒーターを買う夢を見た。現実にはもう持ってるんだけどね。五時四十分起床。 雨はすっかり上がっていたが空はまだ薄く灰色で平坦な雲に覆われ、今ひとつすっきりしないな、と考えつつベランダから窓越しに眺めるのだが、窓から離れて数分も…

カルガモ、コガモ、他多数

今朝も五時四十分起床。起床直後の部屋の中は薄ら寒かったが、ベランダに出てみると四月にしては日差しが強く気温も高そうだったので、布団を干し、冬用の毛布などを一気に洗濯した。午前中干しただけでカラッカラに乾いた。 午後、ランニングへ。夏日だった…

一度くらいは冬に

五時四十分起床。桜が散ったかと思えば、もう初夏の色が濃くなってきた。しかし空の色のほうは相変わらず霞みながら拡がるようで、春の曖昧さと微妙さを引きずり続けている。家のなかは東側や南側と北側とで室温がまるで異なり、東に面したリビングではついT…

夜桜ランとしゃれ込んだが

五時四十五分起床。今朝も少し冷え込んでいる。インコのコジコジが少し寒そうだ。まだまだエアコンの電源をオンにする日は続きそうだが、一方で電気代やら燃料代やらの値上げが気になる。戦争の影響だけではなく、世界的な脱炭素化への流れが原油の高騰化を…

夜桜ランとしゃれ込んだが

五時四十五分起床。今朝も少し冷え込んでいる。インコのコジコジが少し寒そうだ。まだまだエアコンの電源をオンにする日は続きそうだが、一方で電気代やら燃料代やらの値上げが気になる。戦争の影響だけではなく、世界的な脱炭素化への流れが原油の高騰化を…

控えめな花見に慣れて

五時四十分、騒々しい夢で目が覚めたが、どんな騒々しさだったのかがまったく思い出せない。 午前中はせっせと掃除。ここ数ヵ月、床に謎の白い粉状のものがいつの間にか散っているということがつづいておりキモチ悪かったのだが、どうやらこれは、加湿器から…