わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

長嶋有

自分が思っているほど苦手ではないのだろうが

五時四十分起床。軽い寝汗。 今日も朝から忙しい。午前中で進行中だった某Web案件の原稿をある程度片付け、午後からは新規案件の打ち合わせ。その後は新規案件の対応を優先しつつ、進行中の案件にも随時対応。同時進行が苦手だという自覚はあるものの、やっ…

朝からアイシング

五時四十分起床。土曜のランニングで下ろした新品のシューズ、特殊なインソールをいれていたせいなのだが、右の踵に少しだけ当たって腫れてしまい、それがまだ引かない。ちょっと心配なので、朝からアイシング。一日中、こまめに繰り返した。 三連休最終日、…

ノウゼンカズラが咲いて

五時四十分起床。今朝も暑いが外にでると心地よい風が吹いている。朝のうちは過ごしやすい、といってもせいぜい七時前くらいまでの話で、この時間を過ぎれば日差しはより鬱陶しいほどの熱を帯び、風は生ぬるく、息苦しくなる。しんどいが、まあ、体が慣れれ…

それくらい、暑い

五時四十分起床。早朝は心地よく感じていたものの、身支度をし、動物たちの世話をし、朝食を摂り、仕事を始める頃になるとじわじわと暑くなり、八時半にはエアコンなしでは仕事ができなくなってしまった。それでも九時くらいまではなんとかごまかしたが、こ…

これくらいならびくともしない

五時四十分起床。湿度が高い。そして葵は朝からテンションが高い。週に三回は早朝から追いかけっこを強要されている。 仕事はちょうど谷間になってしまったので、今日はほぼ稼働せず。朝からひたすら本を読みつづけた。 十一時半頃、突然の豪雨。家の裏手を…

ホントは小柄でガリガリなのに

五時四十分起床。例によってまたおかしな夢を見たような気がして、寝起き直後に書いたメモを今になって読み返してみた。「代表選考会、大きなお風呂、駅への近道」とある。二つ目のは、ホントは小柄でガリガリなのになぜか小太りになっていた父親と大きな風…

チートスを食べていた

五時四十分起床。取引先のご担当者とコタツでダラダラしている夢を見た。チートスを食べていた。いや、正確にはコタツの上に口の開いたチートスの袋が乗っていた。チートス、何十年食べてないだろう。それ以前の問題として、今もあるのだろうか。 仕事。某案…

チュンチュンピョンピョン

五時三十分起床。雲は多いが青空も雲のスキマからチラチラと覗いている。葵は朝から窓辺に置いたキャットタワーのてっぺんに乗って外の観察に余念がない。向かいの一戸建ての屋根に来るスズメが気になって仕方がないらしい。チュンチュンと鳴きながら両足で…

歯車の歯が一個分だけ

五時四十分起床。真夏のような暑さは感じないが、梅雨の湿気に口や鼻を軽くふさがれているような息苦しさがある。身支度はのろくなり、葵やコジコジのゴハンの準備も、いつものことだというのに、そのルーティーンが軽く乱れる。どこかで、歯車の歯が一個分…

苦戦するかと思っていたが、意外に

今朝も五時四十分起床。雨は降っていないようだが、空は、いつぐずつきはじめてもおかしくない表情。雲がうっすらと黒い。 仕事。某企業のウェブサイトの構成とコピー。苦戦するかと思っていたが、意外にトントンと作業が進んだ。最近はこんなことが多い。三…

長嶋有「願いのコリブリ」

「群像」2021年2月号掲載。今月号は新春恒例の短篇特集。 この作品は半分くらい読んだかな。長年愛用していたプジョーの白い自転車を盗まれた女性。盗まれて初めてわかる、モノへの想い。愛着とは少し違う。ほかの記憶や感情が、そこにたくさんぶら下がって…

長嶋有「あら丼さん」

「群像」2020年1月号の短篇特集に掲載。もう2月号が届いているのだが、まだ1月号を読んでいる。 長嶋有本人がモデルらしき語り手が主催する句会、俳句の同人サークルのメンバーがであるあら丼さんが急逝する。語り手は同じ句会の同人のスモという男とともに…

固定具として

今朝も五時四十分起床。それなりに眠れたというのに朝から疲労を感じるのは、昨夜の筋トレがハードだったからか。 仕事。朝から見積やら納品やらと慌ただしい。せわしなく動き回っていると、コンペだった某案件の採用が決まり歓喜。別のコンペ案件も昨日、採…