2006-04-14 竹田青嗣『意味とエロス』 購入書籍 竹田のデビュー作らしい。「現象学こそがわれわれがとりうるもっともラディカルな哲学的態度」かあ。うーん、構造主義とかポスト構造主義の思想家の言ってることなんかを考えると現象学ってものすごーく独りよがりに思えるんだけど、ひょっとしたら二十一世紀という時代には合致した部分があるのかなあ、なんて思ったりして。意味とエロス―欲望論の現象学 (ちくま学芸文庫)作者: 竹田青嗣出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1993/06メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る