わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

眠さの理由

 九時起床。夕べは一時三十分に寝た。七時間三十分寝たことになる。以前は六時間以上眠ると決まって頭痛に襲われた。ところが、今朝はそれがない。長時間の眠りを身体が要求しているからだろう。疲れている、ということか。昨年の夏より疲れていると感じるのは、以前は事務所が駅のそばにあり、外出するときさほど炎天下を歩く必要がなかったからだろう。今は事務所兼自宅から歩いて十分。仕事での外出の際は、気が急くためかどうしても早歩きになる。めずらしい草木や花や犬猫がいなければ立ち止まったり歩を緩めたりすることはない。帰宅時には得意先から資料を山ほど持たされ、加えて2リットルの飲料のペットボトルや書店で衝動買いした書籍を抱えていることが多い。おまけに病み上がりと来た。そりゃ、疲れるわけだ。
 午後からカミサンと外出。某ブランドのファミリーセールに出かける。毎年てんこ盛りに買い込むのだが、今年は少なかった。例年の半分以下。ブランドに関する詳しいこと、書きたいけど書きません。
 つづいて恵比寿へ。カミサンがお世話になっている画廊「ギャルリ カプリス」へ。12月初旬に開く予定の個展の打ち合わせ。今年は11月下旬に「猫の額」さんでイラスト中心の個展、12月に「カプリス」さんで美術作品中心の個展と、なまけ猫ウィークがつづくことになる。
 カミサンは義母、そして関西から上京している従姉親子と会うために青山へ。ぼくは猫たちが気になるので帰宅。荻窪ルミネでメンチカツ、アジフライ、ビール、サラダなどを買う。入浴後、揚物で一杯。たちまち眠くなり、二十三時前には寝てしまった(これを書いているのは翌日だ)。